近刊検索 デルタ

2018年7月27日発売

KADOKAWA

大ぼら吹きの城

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内容紹介
出世のために、信長の無理難題を乗り越えろ!

今川義元率いる軍勢が、三河から尾張へと侵攻せんとする頃。小者頭の藤吉郎は、清洲城で見かけた美しい娘に、身分も顧みず求婚していた。浅野又右衛門の養女・於禰に、「儂は天下人になる男じゃ!」と吠えてみたものの、にべもなく振られる始末。今川との戦いに際し、織田信長に同道するが、出世はなかなか見込めない。だが、西美濃侵攻に際し、信長から木曽川の川筋衆の主・蜂須賀小六の調略を命じられる。川筋衆を味方につければ、犬山城攻略は圧倒的有利に運ぶ。千載一遇の機会を得た藤吉郎は、小六の許へ乗り込むが、信長を嫌う小六は一筋縄ではいかなかった──。
著者略歴
矢野 隆(ヤノ タカシ)
1976年福岡県生まれ。2008年、『蛇衆』で小説すばる新人賞を受賞しデビュー。以後、奇想とリーダビリティを兼ね備えた時代小説や歴史小説を多数刊行。著書に『武士喰らい』『我が名は秀秋』『弁天の夢 白浪五人男異聞』『覇王の贄』『信玄の首』『戦国BASARA3 伊達政宗の章』など多数。

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