近刊検索 デルタ
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内容紹介
愛する人を憎め。 日本人には、憎悪が足りない。 イスラーム過激派テロから、原爆投下の裏面史まで。 縦横無尽な論証で社会学の最重要概念を更新する、 「神」「資本主義」「歴史」をめぐる思考の冒険。  第1章 資本主義の神から無神論の神へ  第2章 憎悪としての愛 「経験や行動は、できるだけ浅く、短いところに、思考を着地させようとするのだ。 経験と行動が発する重力に負けて、着地してしまうと、思考の明晰性が届かない 領域が広く取り残されることになる。だが、このとき、もし〈概念〉をもっていれば、 思考はその分だけ遠く飛ぶことができる。」  ――「まえがき」より
著者略歴
大澤 真幸(オオサワ マサチ)
1958年、長野県生まれ。社会学者、思想誌『THINKING「O」』(左右社)主宰。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学。社会学博士。千葉大学文学部助教授、京都大学大学院人間・環境学研究科教授を歴任。2007年に『ナショナリズムの由来』(講談社)で毎日出版文化賞、15年に『自由という牢獄 責任・公共性・資本主義』(岩波書店)で河合隼雄学芸賞を受賞したほか、『可能なる革命』(太田出版)、「〈世界史〉の哲学」シリーズ(講談社)など多数の著作がある。

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