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2017年9月12日発売

講談社

うっかりの玉

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内容紹介
江國香織さん推薦! 
「世のなかは、こんなふうにできている(のかもしれない)。
ひっそりした一編ずつに、なつかしい時間と場所がひそんでいる。」

 何をするために台所まで来たのかを忘れてしまったばあさまが、家の中に現れた青い着物の女の子から、忘れたものが入っている玉を取り戻そうとする表題作「うっかりの玉」をはじめ、おじいさん・おばあさんを主人公にした短編ばかりを集めたこれまでにない童話集です。
 著者の大久保雨咲(うさぎ)氏は、身近な題材を鋭く、そしてあたたかく切り取る注目の童話作家。前作『ドアのノブさん』はテレビでも紹介され話題になりました。
 『うっかりの玉』は、高齢化社会の今こそ、子どもに、そして大人にも読んでほしい、新しい童話の形です。

収録作

うっかりの玉
ばなぁーんなの話
チコラータ
五月の庭で
猫の背
白いクマと蛍光灯
(全6話)
目次
うっかりの玉
ばなぁーんなの話
チコラータ
五月の庭で
猫の背
白いクマと蛍光灯
著者略歴
大久保 雨咲(オオクボ ウサギ)
1975年、三重県生まれ。四日市市の子どもの本専門店「メリーゴーランド」主宰の「童話塾」で創作を学ぶ。第21回「ニッサン童話と絵本のグランプリ」優秀賞受賞。「飛ぶ教室」(光村図書出版)の第9回「作品募集童話部門」で優秀作。2011年に『ずっとまっていると』(そうえん社)でデビュー。近刊に『ドアのノブさん』(講談社)がある。
陣崎 草子(ジンサキ ソウコ)
1977年、大阪府生まれ。大阪教育大学芸術専攻美術コース卒業。絵本作家、児童文学作家、歌人として活躍している。『草の上で愛を』(講談社)で第50回講談社児童文学新人賞佳作を受賞。著作に、『片目の青』、絵本『おむかえワニさん』、歌集『春戦争』(書肆侃侃房)などがある。

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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