近刊検索 デルタ

2017年10月18日発売

講談社

スクロール

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内容紹介
各界から共感の声続出!

本が読めない僕でも、少しだけ読めました!!
―オカモトレイジ(OKAMOTO’S)


わたしには想像もつかない男心をしりました。
変わりたいと望むけど、なぜか変わらないものを探している。
なぜだろう。女の人にはわからない。男の人たちにしかわからない。
「とんでもない青春」があるのかな。――飯豊まりえ(モデル)

「滑稽だな」と読み進めながら客観視していた自分に徐々に生温かいものが迫ってくる。何なんだろう。きっと本来誰しも自分の中で蠢いている何か。認めざるを得ませんでした。――桜井ユキ(女優)

上手く行かなくて寂しくて虚しくて、毎日毎日、知ってる事しか起きなくて。
僕はこのままどこに連れて行かれてしまうんだろう。僕とは関係ない所で生きてるこの小説の主人公たちに僕の欠片を見つけました。――岡山天音(俳優)

本を読んで彼らと同じ世界を生きていると思えたのは、初めてでした。――成田凌(俳優)




ある日突然、女子高生が家にやってきた。僕の部屋の隣に、元カレが住んでいるらしい。うざがられたらいやだから、せめて彼の音だけでも聞きたいのだという。そんな彼女の名前はハル。そんなある日、隣からの物音で目が覚めてた僕は、ハルの元カレが引っ越しをしていることに気づき……(「童貞王子」)

高望みもせず、まあまあで生きていきたい。そこそこの会社にはいって、そこそこの生活をして、そこそこの幸せががあればいいと思っていたのに、人生うまくいかない。就活もうまくいかず、おまけに彼女は友だちに寝取られる、俺、いったいどうなっちゃうんだろう。(「麗しい美しい」)

まぐれで就職できたテレビ局。希望の部署ではなく燻っていた時に、入り浸っていたバーで出会った菜穂と付き合うことになった。忙しい毎日のなか、何とか会う時間を作っていたのだが、ある事件取材のためにかり出されたことから、俺と菜穂の関係は変わっていってしまう。(「スクロール」)

青春時代の疾走感、やるせなさ、高揚感、希望に満ちあふれた表題作含む5編の連作短編集。

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