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2017年12月12日発売

講談社

ふしぎなどうぶつランド

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内容紹介
不朽の名作『ルドルフとイッパイアッテナ』の作者であり、著書が300冊を超える児童文学の第一人者、斉藤洋と国際的絵本画家、高畠純のコラボレーションでおくる、親子で読んでほしい「おやすみ絵本」が誕生。
見開き完結でどうぶつたちの私たちが知らないヒミツの姿が描かれます。
一夜一話、大人も子どもも、ほのぼのとした楽しい動物達の様子を思い描きながらぐっすりと眠れること間違いなし、人生の楽しさとほろ苦さを感じさせる、お洒落などうぶつファンタジー絵本です。

いえのちかくや、どうぶつえんや、ぼくじょうにいるどうぶつたちは、わたしたちがちょっと目をはなしているうちに、すっときえて、ふしぎなどうぶつランドにいってしまうのです。そして、わたしたちが気がつかないうちに、またもどってきます。
 そのどうぶつランドがどこにあるのか、それはわかりません。でも、どこかで、わたしたちの世界とつながっています。
 どうぶつランドにいったどうぶつたちはなにをしているのかな。
 ほら、よく、きんじょで見かけるあのイヌは、どうぶつランドにいけば、ゆうめいなピアニストなのです!
 もしかすると、こちらの世界でも、うちにかいぬしがいないとき、こっそりピアノをひいているのかもしれません。ピアノの音にまざって、パタパタとリズムをとる音がきこえたら、それは、いぬがしっぽでいすをたたいているのです。
──本文より。
著者略歴
斉藤 洋(サイトウ ヒロシ)
1952年、東京都生まれ。。1986年、『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞受賞、同作でデビュー。1988年、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞受賞。2013年、『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞受賞。その他「ペンギンたんけんたい」シリーズ、「おばけずかん」シリーズ、/講談社、「白狐魔記」シリーズ/偕成社、「西遊記」シリーズ/理論社 「ナツカのおばけ事件簿」シリーズ/あかね書房、など著書多数。
高畠 純(タカバタケ ジュン)
1948年名古屋生まれ。 愛知教育大学美術科卒。 西部美術館版画大賞展、バーゼル国際美術展、ニューヨークアートEXPO展、C.W.A.J.現代版画展などに出品。 1983年ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞受賞。 2004年日本絵本賞受賞。 2011年第42回 講談社出版文化賞絵本賞受賞。

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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