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2018年1月24日発売

講談社

されど愛しきお妻様 「大人の発達障害」の妻と「脳が壊れた」僕の18年間

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内容紹介
発達障害妻と脳梗塞夫の愛と笑いと涙の実話!
41歳で脳梗塞で倒れたものの、懸命なリハビリの末に見事現場復帰したルポライターの鈴木大介さん。鈴木さんが高次脳障害を受容するまでの行程を描いた記事は大反響を呼びました。 そんな鈴木さんの闘病生活を支えた「お妻様」。鈴木さんと「家事力ゼロな大人の発達障害さん」だった「お妻様」が悪戦苦闘しつつ、「超動けるお妻様」になるまでの笑いあり、涙ありの日々をお届けします。
目次
まえがき

第1章  彼女様との出会い
わたしは駄目な子要らない子/メンタル病んだ女性しか好きになれない?/スケープゴート型のアダルトチルドレン/あらゆる「せめて」が打ち負かされていく/なにがなんでも2人で行動/フライングカレー皿事件/断薬してバイトを始める

第2章  彼女様がお妻様に
あの彼女様が戻ってきた/「スルー力」と「逆ギレ力」/ネタの範疇/ぼぼぼぼくとけけけけっこんしてください/加速するカオス/薬の力を借りて/精神的DV夫

第3章  まずお妻様が倒れ、そして僕も倒れる
お妻様の死を予感する/ヒャッハーしてましたよね/涙を流したのはたった一度きり/なるべくしてなった/ようやくあたしの気持ちがわかったか/高次脳と発達障害は同じもの

第4章  発達障害妻&高次脳夫の家庭改革
発見と考察の日々/ルンバをポチる/お互いに譲れないこと/お義母ちゃん登場/そんなんで泣くなよ、面白いから/ようやくコンセプトが固まる/まだありがとうが足りねえ/「なぜできないのか」が見えてきた/ネオお妻様の誕生/わかるわかるわかる。それめっちゃわかる!/結局「頼んだ方が早い」/いちいち凹んでたら、死んじゃうよ?/今日はザワチンなの?/炊事的化学反応/「頑張ってる量」が平等になった

第5章 なぜお妻様の発達障害を治療しないのか
不自由の先輩/発達障害も含めたパーソナリティが好き/やっぱり家事は2人でやった方が楽しいよね/以前の2人には戻りたくない/お父ちゃんのちゃぶ台返し/「やれて当たり前」がやれない辛さ/「障害に甘えるな」は禁句

あとがき
著者略歴
鈴木 大介(スズキ ダイスケ)
1973年千葉県生まれ。家出少女、貧困層の売春、若者の詐欺集団など、社会からこぼれ落ちた人々を主な取材対象とする。代表作は『最貧困女子』(幻冬舎新書)。その他の著書に『家のない少女たち』(宝島SUGOI文庫)『最貧困シングルマザー』(朝日文庫)『老人喰い』(ちくま新書)『脳が壊れた』(新潮新書)など。またコミック『ギャングース』(講談社、原案『ギャングース・ファイル 家のない少年たち』〈講談社文庫〉)ではストーリー共同制作を担当。

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