近刊検索 デルタ

2018年1月12日発売

講談社

九十八歳になった私

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内容紹介
時は2046年、東京大震災を生き延びた、独居老人で元小説家の「私」のもとを、「ボランティアのバーさん」やゆとり世代の50代編集者などさまざまな人たちが訪れる……。

生きるのは面倒くさいとボヤキつつ、人生の真実を喝破する、橋本流老人文学の傑作!

「人生は消しゴムのようなものだ。いくら使って消して行っても、使い切るということは起こらないのだ。」

「生きているだけで疲れる年頃なんだ。あーあ。」

【目次】
九十八歳になる私/九十八歳になった私/国会解散の巻/ロボット君の巻/病院に行ってましたの巻/女はこわいよの巻/プテラノドン退治の巻/九十九歳になっちゃうじゃないかの巻/メロンの娘の巻/たまには起こせよなんとかメントの巻/カナブンに寄せる思いの巻/死にそうでなぜ死なないの巻/人生は消しゴムだの巻
著者略歴
橋本 治(ハシモト オサム)
1948年、東京生まれ。東京大学文学部国文科卒業。イラストレーターを経て、77年、小説『桃尻娘』を発表。以後、小説、評論、戯曲、エッセイ、古典の現代語訳など、多彩な執筆活動を行う。96年、『宗教なんかこわくない!』で新潮学芸賞、2002年、『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』で小林秀雄賞、05年、『蝶のゆくえ』で柴田錬三郎賞、08年、『双調  平家物語』で毎日出版文化賞を受賞。

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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