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2018年2月16日発売

講談社

完全図解 介護リスクマネジメント トラブル対策編

介護ライブラリー
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内容紹介
介護施設の現場は大きな転換期を迎えています。基本に忠実に防ぐべき事故を防いでいるだけでは足りず、事故を巡る「家族トラブル」の防止という新たな課題が持ち上がったのです。
歩行すれば転倒の危険は避けられないのに「絶対転ばせるな」と無理な要求をする家族。事故の補償に不満があるとすぐに訴訟を口にする家族。施設の事故説明は全てICレコーダーに録音する家族。そのうえ、認知症利用者の防ぎようがない転倒事故の過失を認めてしまう裁判官。
家族は施設の「良きパートナー」ではなくなり、対応の甘い施設はすぐに突っ込まれてしまう。このように家族を敵に回してしまった原因は、リスクの事前説明、基本的事故防止対策、事故後の家族対応など、「顧客」から見れば当然の対策を怠ってきたツケと言えるかもしれません。  
権利意識を強める利用者・家族にいかに向き合い、クレーム等に対応すべきか、介護リスクマネジメントのプロがイラストを交えながらわかりやすく解説します。
目次
●はじめに
●巻頭特集/「介護の誤解」に陥らないための大前提
●第1章/介護事故をめぐるトラブル対応と家族対応
●第2章/介護現場におけるクレーム対応
●第3章/トラブルにしない現場の工夫
●第4章/介護現場における個人情報をめぐるトラブル
●第5章/介護現場における大規模災害対策
●第6章/介護施設における感染症対策
●第7章/介護現場における虐待に関するトラブル対応
●索引
著者略歴
山田 滋(ヤマダ シゲル)
介護と福祉のリスクコンサルタント。株式会社安全な介護代表取締役。 早稲田大学法学部卒業後、現あいおいニッセイ同和損害保険株式会社入社。介護・福祉施設の経営企画・リスクマネジメント企画立案等に携わる。2006年より現株式会社インターリスク総研主席コンサルタント。2013年、あいおいニッセイ同和損保退社。2014年、株式会社安全な介護設立。 高齢者福祉施設や訪問介護事業者と一緒に取り組み、現場で積み上げた実践に基づくリスクマネジメントの方法論は、「わかりやすく実践的」と好評。各種団体や施設の要請により年間150回のセミナーをこなす。 著書に『改訂版 安全な介護 ポジティブ・リスクマネジメント』(ブリコラージュ)、『事故例から学ぶ デイサービスの安全な介護』(筒井書房)、『早引き 介護の接遇・マナー ハンドブック』(ナツメ社)など。
三好 春樹(ミヨシ ハルキ)
生活とリハビリ研究所代表。1950年生まれ。1974年から特別養護老人ホームに生活指導員として勤務後、九州リハビリテーション大学校卒業。ふたたび特別養護老人ホームで理学療法士としてリハビリの現場に復帰。年間150回を超える講演と実技指導で絶大な支持を得ている。 著書に、『認知症介護 現場からの見方と関わり学』『関係障害論』(以上、 雲母書房)、『老人介護 じいさん・ばあさんの愛しかた』(新潮文庫) 、『完全図解 新しい認知症ケア 介護編』『完全図解 新しい介護 全面改訂版』『完全図解 介護のしくみ 改訂新版』『介護タブー集』『認知症介護が楽になる本 介護職と家族が見つけた関わり方のコツ』『最強の老人介護』(以上、講談社)など多数。

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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