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10月11日発売予定

講談社

興亡の世界史 近代ヨーロッパの覇権

講談社学術文庫

978-4-06-292467-2

本体価格:1,250円+税

判型:文庫

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内容紹介
講談社創業100周年記企画「興亡の世界史」の学術文庫版。大好評、第3期の2冊目。
今日、米国、中国などとともに世界の政治経済を動かすヨーロッパの国々は、長い間アジアの後塵を拝してきた。それがなぜ世界の先進諸国として歴史の表舞台に躍り出るようになったのか。大航海時代を経て主権国家や絶対王政が誕生し、幾多の戦乱と革命を経て、産業革命を達成、19世紀の世界に覇を唱えたヨーロッパ。第一次世界大戦によって破局を迎えた後に、第二次世界大戦を経て戦後復興と欧州連合の形成へと未曽有の歴史的な実験を敢行した。いま英国のEU離脱に揺れながらも、21世紀の世界にどう舵をとるのか、近現代史の第一人者がヨーロッパの歴史と未来を考察する。
[原本:『興亡の世界史13 近代ヨーロッパの覇権』講談社 2008年刊]
目次
プロローグ――コントラストのなかのヨーロッパ
第一章 グローバル化への先導
       「大航海時代」とヨーロッパの海外膨張
       「大航海時代」の世界史的評価
       仁義なき貿易戦争の時代
第二章 近代ヨーロッパの政治と文化
       主権国家と王政
       二つの宗教改革
       宮廷文化とブルジョワ文化
第三章 啓蒙専制君主と思想家たち
       上からの近代化の模索
       知性を信頼した18世紀の知識人たち
第四章 革命の激震と国民の誕生
       連鎖する革命のはじまり
       フランス革命と近代政治
       19世紀冒頭の大西洋世界
第五章 離陸に向かう経済と社会の変貌
       北西ヨーロッパにおける経済成長の開始
       生産と流通における激変新たな階層序列
第六章 驚異の19世紀と産業文明の成立
       産業文明の成立へ
       農村世界の持続と変容
       めくるめく19世紀
第七章 国民国家と帝国主義
       国民国家の構築という課題
       ナショナリズムの諸相
       さまざまな帝国主義
第八章 第一次世界大戦と崩壊する派遣
       大戦という破局への道のり
       長期化した戦争と総力戦体制
       崩壊するヨーロッパの覇権
エピローグ――歴史文化の継承と欧州連合の未来

年表
主要人物略伝
索引

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