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2017年10月13日発売

講談社

女王(下)

講談社文庫
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内容紹介
時空を超える、連城ミステリーの傑作。

南朝の天皇に仕えた男。
炎の瞳をもつ古代の女王。
謎がちりばめられたノート。

すべてをつなぐ、唯一の答とは。


古代史研究家であった妻、加奈子から、父の日記を手渡された荻葉史郎。父の春生は「自分はまちがいなく南北朝の末期にも生きていた」と記し、また、燃えさかる炎のような瞳をもつ女王、卑弥呼のもとにいたことをも詳細に記録していた。壮大な歴史の渦に呑み込まれた父と息子の軌跡を描く、連城ミステリーの精華。巻末に連城三紀彦「最後のインタビュー」も収録。
著者略歴
連城 三紀彦(レンジョウ ミキヒコ)
1948年愛知県生まれ。1978年『変調二人羽織』で第3回〈幻影城〉新人賞に入選。1981年「戻り川心中」で第34回日本推理作家協会賞、1984年『宵待草夜情』で第5回吉川英治文学新人賞、同年『恋文』で第91回直木賞、1996年『隠れ菊』で第9回柴田錬三郎賞を受賞。2013年10月19日に逝去。著書多数。日本の多くのミステリー作家に多大な影響を与え、他界後も多くの作品が再刊されている。2014年日本ミステリー文学大賞特別賞を受賞。

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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