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2018年2月15日発売

講談社

光陰の刃(上)

講談社文庫
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内容紹介
福岡藩士の子として生まれた團(だん)琢磨(たくま)は、明治初期の米国MIT留学で鉱山学を修め、苦難の末に三井三池炭鉱の基礎を築く。群馬の山村に生まれ、悩み深き青春時代を過ごした井上四郎(日召(にっしょう))は、新天地を求めて満州に渡る。まるで光と影のような二つの熱い魂が、「近代日本の悲劇」を引き起こすまで──。
目次
序章
第一章 新天地へ 安政五年~明治十一年
第二章 死の淵へ 明治十九年~明治四十三年
第三章 無聊の日々 明治十一年~明治十七年
第四章 無頼の日々 明治四十三年~大正三年
第五章 再び三池へ 明治十七年~明治二十年
第六章 再び大陸へ 大正三年~大正五年
第七章 開鑿 明治二十年~明治二十七年
第八章 開眼 大正五年~大正十三年
著者略歴
西村 健(ニシムラ ケン)
1965年福岡県福岡市生まれ。6歳より同県大牟田市で育つ。東京大学工学部卒業。労働省(現・厚生労働省)に入省後、フリーライターになる。1996年、『ビンゴ』(講談社文庫)で作家デビュー。ノンフィクションやエンタテインメント小説を次々と発表する。2005年の『劫火(ごうか)』、2010年の『残火(のこりび)』でそれぞれ日本冒険小説協会大賞を受賞。2011年、『地の底のヤマ』で第30回日本冒険小説協会大賞、翌年同作品で第33回吉川英治文学新人賞を受賞する。2014年には『ヤマの疾風(かぜ)』で第16回大藪春彦賞を受賞。近著に『博多探偵ゆげ福 完食!』『バスを待つ男』『最果ての街』などがある。

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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