近刊検索 デルタ

2018年1月9日発売

小学館

舌出し天使・遁走

P+D BOOKS
このエントリーをはてなブックマークに追加
内容紹介
第二次大戦に翻弄された若者を描く秀作二編

第二次大戦に人生を翻弄された“日本版・失われた世代”ともいうべき、ある男の混沌とした青春記「舌出し天使」は、愛のない同棲や不義理と借金など、破滅へとひた走る若者を描いた作品。

他方、「遁走」は、著者自身の軍隊体験と周辺の人物群像を描いた初の長編小説。軍隊の愚劣な日常の中で堕ちていく主人公の意識と、弱者のしたたかな抵抗を描いた、戦争文学の中でも特異な位置を占める作品。

若き日の安岡章太郎“野心作”2作をカップリング。

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。