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2017年9月13日発売

小学館

東京五輪後の日本経済

元日銀審議委員だから言える
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内容紹介
”宴の後”を希望へとつなぐ未来の処方箋

かつて日本銀行政策委員会審議委員として、日本経済の表も裏も、光も影も知り尽くした著者が、東京五輪後の日本経済のゆくえを、鋭く予想します。
日本銀行による「異次元緩和」と「東京五輪開催決定」によって、株高や不動産価格の高騰、さらには企業の高収益が実現し、表向きは順調に見える日本経済。しかし、日本経済の未来にあるのは、決して明るい材料ばかりではありません。世界最悪レベルにある政府債務や、急激に進行する少子高齢化、長引くデフレ…。東京五輪後には、日本経済は、これまでの人類が経験したことのない、未知の世界へと突入すると、著者は説きます。では、それは一体、どんな姿なのか?
「株価はどうなる?」「為替はどうなる?」「不動産価格はどうなる?」「金融危機は再びやってくるのか?」「ハイパーインフレはおこるのか?」「日本の財政は破綻するのか?」…。日本の金融政策の最前線にいた著者だからこそ語ることのできる、日本経済の近未来予想図。

【編集担当からのおすすめ情報】
著者は、世界各国の政府関係者や中央銀行首脳とも広く交流を持ち、彼らと対等に議論を交わし、政策提言をおこなうなど、まさに世界レベルでの活躍を続けています。そんな著者だからこそ語ることのできる、日本経済の真実がここにあります。また本書では、日本経済だけではなく、世界経済についても詳しく解説してあり、国内外で活躍するビジネスマンにとって、いわば経済学の教科書としても最適です。
目次
はじめに 元「日本銀行政策委員会審議委員」として

第1章 「異次元緩和」に踊る日本経済
高騰する東京都心の不動産価格。果たしてこれはバブルなのか?
日経平均株価2万円。これはバブルなのか?

第2章 徹底検証!!「異次元緩和」。その功罪とは?
アベノミクスの本丸「異次元緩和」とは、一体どんな政策なのか?
異次元緩和に、果たして効果はあったのか?
マイナス金利政策とは何か? その功罪とは?

第3章 日本経済の「不都合な」真実
日本はなぜ、デフレから脱却できないのか?
「人手不足」の日本。それなのに、賃金がなかなか上昇しないのはなぜか?
なぜ日本人はリスクをとらないのか?
貧富の差が拡大する中で、苦しむ庶民。それでも日本では暴動が起きないのはなぜか?
「過去最高」の企業収益。それでも手放しでは喜べないのはなぜか?

第4章 世界経済のゆくえ
世界を牽引するアメリカ経済。これからどうなる?
ブレグジットが世界経済や日本経済へ与える影響とは?
中国バブルは崩壊するのか? そのとき、世界経済、日本経済はどうなる?
EUとユーロ圏の現状と未来は?
経済絶好調のスウェーデン。それでも賃金が上がらないのはなぜか?
世界でポピュリズムが台頭したのはなぜか?

第5章 東京五輪後の日本経済
東京五輪後に、何を残すことができるのか?
東京五輪後、日本銀行の金融政策はどうなるのか?
東京五輪後、再び金融危機はやってくるのか?
東京五輪後の「不動産価格」はどうなる?
東京五輪後の「株価」はどうなる?
東京五輪後の「為替」はどうなる?
膨張する政府債務。東京五輪後に日本の財政は「破綻」するのか?
東京五輪後、日本経済は「成長」していけるのか?
東京五輪後の未来のために、政府や日本銀行がやるべきこととは?
東京五輪後に、国民一人ひとりが実践していくべきこととは?

おわりに 「東京五輪後」の未来に向かって

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