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2018年1月17日発売

小学館

おかげさまで、注文の多い笹餅屋です

笹採りも製粉もこしあんも。年5万個をひとりで作る90歳の人生
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内容紹介
笹餅で人を幸せにする、津軽の現役90歳

パワフルなおばあちゃん産出県の青森から、また注目のおばあちゃん!

太宰治の生地として知られる、津軽半島の金木町に住む、90歳の笹餅名人、桑田ミサオさん。
60歳で作り始めた笹餅が評判になり、75歳で「笹餅屋」を起業。

ストーブ列車で有名な津軽鉄道で販売する姿は、何度もメディアに登場、全国から注文が届く。
1年分の笹を採り、地元の材料で作り、儲からなくていいからと安価で販売。
ずっと愛され続けている。
笹餅だけで、1年間に5万個以上を作る。

ミサオさんの、生活哲学・創意工夫・こだわりが、青森の郷土菓子・笹餅作りに凝縮される。
パワーと明るさで人を癒やすミサオさんの魅力を、津軽の風土の写真とともに紹介。
工夫の証、「笹餅」「こしあん」「赤飯」「おはぎ」のレシピも掲載しています。

聞き手は、ノンフィクション作家・島村菜津さん。
「お餅が、地元に残るお年寄りと都会に出ていった若者たちを結ぶ。被災地の若者たちと都会の若者たちを結ぶ。そして、津軽のおばあさんと日本中のいろいろな人を結ぶ。ミサオさんの笹餅は、まさにお餅の原初的な力を思い起こさせてくれる」


【編集担当からのおすすめ情報】
担当編集者、じつは津軽の出身です。

子どものころから食べた笹餅と、ミサオさんの笹餅には大きな差がありました!
青々とした笹の香り、驚くほどの伸びとなめらかさ、柔らかさ。
作る姿も、速さ、正確さ、美しさ・・・職人です。

お土産に笹餅をあげた人々が、みな驚きます。
やさしい甘さ、清らかな味、食感。
そして、このすごいお餅が、2個で150円ということ!

ミサオさん本人がまた、すごいのです。

一緒に笹採りに行ってみたけれど、誰よりも早く山に分け入り、たくさん採る。
風に負けずに、さっそうと自転車に乗る。
ずっと立って作業して、座らない・・・。
ハリのある肌、よくしゃべる、冗談も言う。
全く、ほんとに90歳ですか???と、誰もが思うのです。
「こんな人に、私もなりたい!」

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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