近刊検索 デルタ

2018年1月22日発売

中央公論新社

古代韓半島と倭国

中公叢書
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内容紹介
百済、新羅、高句麗が鼎立した韓半島の三国時代は、日本列島の古墳時代とほぼ重なり合う。
本書はまず第Ⅰ部で、日本列島と韓半島の交渉史を扱う際の問題点全般を提示する。第Ⅱ部では、国家形成期の百済と新羅の政治・社会・文化を、考古学の最新の発掘成果にもとづき詳述する。さらに第Ⅲ章では、韓半島南部にあって地理的に日本列島と深い関係を持った加耶、そして栄山江流域を取り上げる。 
三国時代の韓半島がどのような社会であったのかを、古墳時代の日本列島との比較から浮き彫りにし、韓半島のそれぞれの地域にとって日本列島の諸勢力がどのような存在であったかを探究する。
著者略歴
山本 孝文(ヤマモトタカフミ)
1974年生まれ。1998年、日本大学文理学部卒業。2005年、釜山大学校大学院考古学科博士課程修了。文学博士(釜山大学校)。釜山大学校考古学科非常勤講師、高麗大学校考古環境研究所研究教授等を経て、2013年より日本大学文理学部教授。専攻は東アジア考古学。著書に『百済と倭国』(共著、高志書院、2008年)、『ユーラシアの風 新羅へ』(監修、山川出版社、2009年)、訳書に『百済国家形成過程の研究』(共訳、六一書房、2003年)、『概説韓国考古学』(共訳、同成社、2013年)ほか。

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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