近刊検索 デルタ

2018年6月21日発売

中央公論新社

作家たちの愚かしくも愛すべき中国

なぜ、彼らは世界に発信するのか?
単行本
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内容紹介
本書は、中国語で創作する作家として初めてノーベル賞を受賞した高行健の文学、莫言に続く次のノーベル賞に最も近いと言われる余華、閻連科の文学を中心に、世界的に高く評価されている中国文学の魅力を伝えるものである。三氏はそれぞれ著作の過激さから国内で発禁もしくは批判された過去があるが、今回三氏の代表的なエッセイや日本での講演、大江健三郎氏など著名作家との対談を日本の読者向けに構成し、中国文学の愉しみを伝え、激動の現代史と中国社会のリアルを知る書である。
著者略歴
飯塚容(イイヅカユトリ)
1954年生まれ。東京都立大学大学院修了、96年より中央大学文学部教授。15年より中央大学杉並高等学校の校長を兼任。専門は中国近現代文学および演劇。著書に『「規範」からの離脱』(共著、山川出版社)、『中国の新劇と日本』(中央大学出版部)ほか。訳書に、余華『活きる』(角川書店)、『ほんとうの中国の話をしよう』『血を売る男』『死者たちの七日間』(河出書房新社)、高行健『ある男の聖書』『霊山』『母』(集英社)、鉄凝『大浴女』(中央公論新社)、閻連科『父を想う』(河出書房新社)、畢飛宇『ブラインド・マッサージ』(白水社)ほか。

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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