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2018年1月23日発売

中央公論新社

娘始末 闕所物奉行 裏帳合(五)

闕所物奉行 裏帳合(五)
中公文庫
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内容紹介
借金の形に身を売られた旗本の娘の自害が相次ぐ。改易を恐れた旗本は娘に自殺を強要していた。扇太郎が預かる元遊女の朱鷺にも魔の手がのびる。江戸を揺るがす事件に乗じて町奉行の座を狙う鳥居、岡場所の利権を欲する一太郎、政権奪取を図る家斉派の幕閣の思惑が交錯する中、扇太郎も覚悟を決める。シリーズ、ついに山場へ!
著者略歴
上田 秀人(ウエダヒデト)
一九五九年大阪府生まれ。大阪歯科大学卒、歯科医師。九七年小説CLUB新人賞佳作。二〇〇一年作家デビュー。時代小説を中心に活躍。主な文庫シリーズに「闕所物奉行 裏帳合」(中公文庫)、「将軍家見聞役 元八郎」「織江緋之介見参」「お髷番承り候」「禁裏付雅帳」(以上徳間文庫)、「勘定吟味役異聞」「御広敷用人 大奥記録」(以上光文社文庫)、「奥右筆秘帳」「百万石の留守居役」(以上講談社文庫)、「町奉行内与力奮闘記」(幻冬舎時代小説文庫)、「表御番医師診療禄」(角川文庫)、「日雇い浪人生活録」(ハルキ文庫)など。ほかの文庫書き下ろし作品に『辻番奮闘記 危急』(集英社文庫)、『奏者番陰記録 遠謀』(文春文庫)など。単行本『孤闘 立花宗茂』(中央公論新社、のち中公文庫)で第十六回中山義秀文学賞を受賞。単行本の近著に『翻弄 盛親と秀忠』(中央公論新社)、『傀儡に非ず』『茜の茶碗』(以上徳間書店)、『鳳雛の夢』(光文社、のち光文社文庫)などがある。

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