近刊検索 デルタ

2018年1月23日発売

中央公論新社

帝政論

中公文庫
このエントリーをはてなブックマークに追加
内容紹介
今や私には意図された目的が十分に達成されたと思われる。すなわち世界が善い状態にあるためには君主の職務が必要か否かという問題、そして、ローマ人民は法にかなった仕方で正当に帝権を自分たちのものにしたのかという問題、そして最後に、君主の権威は神から直接に由来するのか、それとも他の者から直接に由来するのかという問題、我々が探究するこれら三つの問題に関する真理が明らかになった。――本文より
著者略歴
ダンテ・アリギエーリ(ダンテ・アリギエーリ コバヤシイサオ)
一二六五年、フィレンツェ生まれ。中世最大の詩人の一人であり、作家、政治家でもあった。一三二一年、ラヴェンナで没。著書に、『神曲』、『新生』、『俗語論』、『帝政論』(本書)などがある。 一九四五年、横浜市生まれ。東京大学法学部卒。東京大学助手、立教大学教授等を経て、立教大学名誉教授。専門は法哲学・法思想史。 著書に、『合理的選択と契約』(弘文堂)、『法哲学』(木鐸社)、訳書に、『王の二つの身体』(E・H・カントローヴィチ著、平凡社/ちくま学芸文庫)、『皇帝フリードリヒ二世』(同、中央公論新社)などがある。

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを利用しています。