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1月31日発売予定

東京大学出版会

社会主義体制下の上海経済

計画経済と公有化のインパクト
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内容紹介
1950年代に形成された中国の社会主義体制は,その後の発展過程にどのような歴史的意義をもったか.計画経済期(1949-78年)において,工業化は促進されるもののきわめて特異な成長でもあった.その実態を分析し,1978年改革開放政策をへて急速に経済大国へと成長するメカニズムに迫る.
目次
序 章 中国社会主義体制へのアプローチ
第I部 上海経済と社会主義体制の形成
第1章 上海経済の基本構造
第2章 人民共和国の成立と上海企業
第3章 朝鮮戦争と社会主義体制の形成
 
第II部 社会主義財政システムと上海
第4章 税財政制度の変革と上海市
第5章 上海市財政と企業
第6章 地方財政構造の地域間比較――上海モデルの位置

第III部 上海の産業発展と社会主義体制
第7章 社会主義体制下の産業発展――紡織工業と機械工業
第8章 産業組織の再編――ゴム加工業
第9章 物資分配と需給関係――セメント産業
第10章 地域内統合と広域的分配――電力産業

終 章 中国社会主義体制の歴史的意義

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