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2018年2月28日発売

東京大学出版会

「日韓連帯運動」の時代

1970-80年代のトランスナショナルな公共圏とメディア
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内容紹介
1970?80年代の韓国は独裁政権による弾圧に抗して,民主化運動が沸き起こっていた.植民地支配の歴史もまだ生々しい当時,隣国のこの状況に対して,日本の市民たちはどのように反応したのか.両国市民の国境を越えたネットワークと連帯の姿を鮮やかに描き出す.
目次
序章 越境した他者との連帯に向けた言説空間

第I部 トランスナショナルな公共圏論/連帯論
1章 トランスナショナルな公共圏――越境した他者の苦痛に敏感な言説空間
2章 トランスナショナルな連帯と再帰的民主主義

第II部 トランスナショナルな社会史――日韓連帯運動
3章 日韓連帯運動の展開――広がる裾野
4章 トランスナショナルな情報交換のネットワークの形成と活動――T.K生の「韓国からの通信」を中心に
5章 総合雑誌『世界』における連帯の言説

終章 トランスナショナルな公共圏と連帯の可能性

THE AGE OF THE JAPAN-KOREAN SOLIDARITY MOVEMENT: Transnational Public Sphere and Media in the 1970s and 80s
Lee Misook
著者略歴
李 美淑(イ ミスク)
東京大学大学院総合文化研究科特任助教

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