近刊検索 デルタ

10月12日発売予定

文藝春秋

笑うお葬式

978-4-16-390730-7

本体価格:1,250円+税

判型:四六

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内容紹介
破天荒に生きた父に捧ぐ! 2015年に亡くなった野沢さんの父親は、事業の失敗や失踪を繰り返し、日本人や韓国人と四度の結婚、離婚を経験するなど、まさに“規格外”の人生を送りました。 野沢さんの祖父は、直木賞候補にも目された作家、陸直次郎ですが、息子(野沢さんの父)が川で溺れたのを救って水死。この事件が父親の人生に大きな影を落とすことになります。一家を支える三味線の師匠である祖母と、夫を信じ、愛人との駆け落ちも受け入れる母。叔父に声優の野沢那智氏。 事業を手掛けては失敗する父と、その成功を信じて疑わない母。その間で、野沢さんは懸命に「お笑いの道」を目指します。ところが母親の死後、韓国人の隠し子が現れ、さらに父の葬儀でタイ人の隠し子、ルンルンちゃんの存在が明らかになります。野沢さんは、ルンルンちゃんとの出会いを求め、タイのバンコクに旅立ちます。 「文藝芸人」(文春ムック)掲載時に、読者から「リリー・フランキー『東京タワー』に匹敵する親子愛の名作」と絶賛された作品に、格闘家デビューした長女、野沢・真珠オークライヤーと激しく争った子育ての日々などを、大幅加筆。懸命に生きる野沢家の人々の姿は、可笑しくて切なくていとおしい。泣いて笑って、また泣ける。野沢さん渾身の感動作が誕生しました。

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