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2018年7月20日発売

文藝春秋

海洋生命5億年史 サメ帝国の逆襲

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内容紹介
◎忘れられた「もう一つの生命史」。海の生命の物語は陸上よりも奥深くダイナミックだ!◎サメの仲間は陸上で恐竜が誕生するずっと以前から海洋世界に君臨し恐竜絶滅後も生き残ってきました。8割以上の生物が死に絶えた2億5000万年前、史上最悪の大量絶滅事件。そして恐竜を滅ぼした6600万年前の小惑星衝突。なぜサメたちは幾度の危機を乗り越え4億年以上にわたり〝帝国〟を築き上げることができたのでしょうか。本書は海洋生命をめぐる興亡史を徹底的に解説します。【目次】◎第1章 壮大なる〝序章〟「アノマロカリス」から「ウミサソリ」へ39億年以上前、最初の生命が海で誕生する。そして約5億年前カンブリア紀に海では武装する生物が急増。大きな触手と眼を武器に持つ狩人アノマロカリスは史上初の覇者として君臨した。さらに古生代の海で2億年に渡り子孫を残した節足動物ウミサソリ類が現れる。◎第2章 剛と軟。主導権を握るのは?「甲冑魚」vs「初期のサメ」約4億年前に始まったデボン紀、海の主役はいよいよ魚へ交代する。骨の板で覆われた甲冑魚は一大勢力となり、全長8mのダンクルオステウスは古生代最大最強の魚と言われる。一方、流線型のからだを持ち機動力に長けた〝初期のサメ〟も台頭、繁栄のときを迎える。◎第3章 最強と最恐。海洋覇権をめぐる決戦「サメ類の絶対王者」vs「モササウルス類」陸上が「恐竜時代」を迎えた中生代。海でも「爬虫類帝国」が築かれる。『四肢と尾がヒレとなったオオトカゲ』モササウルスはとりわけ大型化。高い遊泳能力で覇者の座を狙う。すでに生態系の頂点に立っていたサメ・クレトキシリナとの直接対決を示唆する痕跡とは。◎第4章 新勢力は〝海の王〟となるか「クジラ」vs「メガロドン」小惑星による大量絶滅により、海棲爬虫類は姿を消した。新生代に入り、40㎝ほどの陸上哺乳類が半陸半水生活を始め、クジラの歴史が動き出す。1200万年で水中に完全適応、20mのからだを手に入れたクジラ類を迎え撃つのはサメ類史上最大級のメガロドンだった。

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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