近刊検索 デルタ

2017年10月18日発売

大月書店

サフラジェット

英国女性参政権運動の肖像とシルビア・パンクハースト
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内容紹介
投獄・拷問を恐れず勇敢に闘ったWSPUの創立から終焉、パンクハースト夫人の二女シルビアの稀有な功績にも光を当てた歴史ドラマ。
目次
プロローグ (英国女性の活躍と社会変革/本書の構成/なぜサフラジェットなのか/前史一九世紀の点描) Ⅰ サフラジェット (「サフラジェット」という造語/マンチェスターで誕生/「言葉ではなく行動を」/パープル・ホワイト・グリーン/「VOTES FOR WOMEN」で投獄/逮捕・投獄報道がWSPUの拡大へ/ロンドンにWSPU本部設置……他) Ⅱ 私たちのシルビア (「人民軍」を組織した「パシフィスト」/女性解放と労働者階級の解放をともに/エンパワーメント/警官隊による熾烈な弾圧/新組織と機関紙「ウーマンズ・ドレッドノート」/「ウィミンズ・ホール」と本部設置/女性を鎖でつないだ「ウーマンズ・メーデー」……他) エピローグ (一九二八年平等参政権法と初の女性大臣/一〇〇〇人のジャンヌ・ダルク/エチオピアに眠るシルビア)
著者略歴
中村 久司(ナカムラ ヒサシ)
1950年、岐阜県生まれ。岐阜県立斐太実業高校電気科卒業後、名古屋税関に就職。1975年に税関を辞めて渡英し、日英を往来の後、1988年からイギリスのヨーク市に永住。1994年、ブラッドフォード大学で日本人初の平和学博士号取得。在職中、英国の二つの大学で国際教育プロジェクトを担当。2008年、日本国外務大臣表彰を受賞。著書に『イギリスで「平和学博士号」を取った日本人』(2012年)『観光コースでないロンドン――イギリス2000年の歴史を歩く』(2014年、以上高文研)など。

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