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8月27日発売予定

音楽之友社

フェインベルク こどものためのアルバム

New Edition 解説付
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内容紹介
ソヴィエト楽壇を代表するピアニスト・作曲家・教育者であるフェインベルクの作品の本邦初出版。全17曲からなる子どものためのアルバムで教育機関より委嘱を受けて書いた作品。最後の4曲は連弾で、レヴェルはバイエル程度から始まり、徐々に難易度が増してくる。邦題のとおり、かわいらしい曲、躍動感溢れる曲と個性豊かな曲揃い。フェインベルクの書く音自体も美しく、またクロマティックな音の多様性にも子どもに抵抗感を持たせることなく誘える、まさに音世界が広がる教材。非常に古典的で壮大なスケールの曲もあり、構成力養成にもよい教材である。
解説は、フェインベルクの最後の高弟であり、フェインベルク研究の第一人者ヴィクトル・ブーニンによるもの。曲の生まれた背景、ロシアでの子どもの音楽教育の実状、各曲の具体的なイメージや奏法アドヴァイスを付す。
目次
[曲目]
1. ロシアの歌
2. 小雨が降る(エチュード)
3. アリア
4. 夢
5. 朝
6. 見知らぬ小径
7. 浮雲
8. 小さなスケルツォ
9. ギリシャの歌
10. マルチェッロのカンタータからの断章
11. 古いスタイルで
12. マルガリータ(リストのファウスト交響曲からの断章)
13. メキシコの旋律
14. チュバシ地方の旋律(4手のために)
15. ラプソディーからの断章(4手のために)
16. バッハのコラール前奏曲(4手のために)
17. 民族の踊り(4手のために)
著者略歴
ブーニン ヴィクトル(ブーニン ヴィクトル)
フェインベルク最後の高弟。ロシア功労芸術家。ソヴィエト国立交響楽団、モスクワ・フィルなどと共演し、EMI、メロディアなどから音源多数。もちろんフェインベルクのソナタは十八番。フェインベルク研究の著作多数。
秋場 敬浩(アキバ タカヒロ)
2007年東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業。同大学院音楽研究科、修士課程を経てフェインベルクを研究主題としたリサイタルおよび論文をもって博士号(音楽)取得。大学院在籍中モスクワ音楽院に留学。東京藝術大学音楽学部(2015年度~)、桜美林大学芸術文化学群(2018年度~)講師。

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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