近刊検索 デルタ

2018年3月10日発売

音楽之友社

出版社名ヨミ:オンガクノトモシャ

ゼツメツキグシュノオト

セロリッシュぴあのワークス
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内容紹介
さまざまな絶滅危惧種「ゼツメツキグシュ」の動物をテーマにつくられた、音楽と絵とポエムのコラボレーション曲集。音の台所(茂木淳子)の描く愛らしい動物たちの絵と優しいポエムにインスピレーションを受け、その動物たちに寄りそう音楽を春畑セロリが作曲した。健気に生きている動物たちに思いを馳せるきっかけにしてほしい、という願いが込められている。「リュウキュウコノハズク」や「アオウミガメ」、「ホッキョクグマ」など、国内外に生息する動物、全18曲。難易度は中級程度。コンサートでの絵と朗読を取り入れた上演や、学校でのこども向けイベントなど、さまざまに展開可能。タイアップCDが日本アコースティックレコーズより、絵本がらんか社より発売。
目次
リュウキュウコノハズク
リュウキュウアカショウビン
エゾナキウサギ
ラッコ
アオウミガメ
アマミノクロウサギ
イリオモテヤマネコ
ヤンバルクイナ
ナゴラン
リュウキュウウラボシシジミ
サンゴ礁
ライチョウ
ニホンリス
ホッキョクグマ
クマゲラ
ニホンモモンガ
チーター
カカポ
著者略歴
春畑 セロリ(ハルハタ セロリ haruhata serori)
作曲:鎌倉生まれ、横浜育ち。東京芸術大学作曲科卒業。舞台、映像、出版のための作編曲、執筆、プロデュースなど、精力的に活動中。主な著作楽譜に、「できるかなひけるかなシリーズ」「連弾パーティーシリーズ」「きまぐれんだんシリーズ」(以上、音楽之友社)、ピアノ曲集「ぶらぶ~らの地図」(全音楽譜出版社)、こどものためのピアノ曲集「ひなげし通りのピム」(カワイ出版)、「春畑セロリの連弾アラカルト」(ヤマハミュージックメディア)。
音の台所(茂木淳子)(オトノダイドコロモギジュンコ otonodaidokoromogijunko)
絵・文:コンサートやエデュケーション・プログラムの企画制作をするかたわら、「音の台所」のペンネームでイラストを描いている。2010年5月から2012年6月まで「ムジカノーヴァ」に「ブルクミュラー鳥ノオト」(イラスト・文)を連載。2012年よりピアノと語りでつづる音楽紙芝居を作りはじめ、「月夜のナイチンゲール」「幸福な王子」などを上演し、それぞれ再演を重ねている。また、「大人のための音楽紙芝居」も、ときどき行っている。現在、那覇在住。
タイトルヨミ
カナ:ゼツメツキグシュノオト
ローマ字:zetsumetsukigushunooto

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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