近刊検索 デルタ

2017年9月20日発売

音楽之友社

出版社名ヨミ:オンガクノトモシャ

フォルテピアノから知る 古典派ピアノ曲の奏法

現代ピアノで「らしく」弾くためのヒント DVD付
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内容紹介
古典派時代のピアノ作品を弾く際に、作曲当時の楽器(フォルテピアノ)を知ることは、よりふさわしい演奏法を探るためのヒントとなります。そこで当ムックでは、フォルテピアノの第一人者である小倉貴久子氏を講師に迎え、「フォルテピアノの特性を活かすために現代ピアノではどのように弾いたらよいか」をテーマとした誌上レッスンを展開。作曲家が当時のフォルテピアノをどのように評価し、どのような影響を受けたのかについての解説や、古典派時代のさまざまな鍵盤楽器の紹介なども掲載します。付録DVDでは、誌上レッスンのポイントを映像でも確認できるほか、小倉貴久子氏によるフォルテピアノ演奏もお楽しみいただけます。指導者や学習者が、作品の時代背景を知りつつ現代ピアノで演奏するためのヒントが満載です。*誌上レッスンの曲目:モーツァルト「ピアノ・ソナタK.545」「同K.331《トルコ行進曲付き》」、ハイドン「ピアノ・ソナタHob.XVI/37 」、ベートーヴェン「ピアノ・ソナタ第8番《悲愴》」
目次
●古典派時代の鍵盤楽器
●フォルテピアノが作曲家に与えた影響
●[誌上再現]フォルテピアノを使ったピアノレッスン(講師=小倉貴久子、曲目=モーツァルト「ピアノ・ソナタK.545」/「同K.331《トルコ行進曲付き》」/ハイドン「ピアノ・ソナタHob.XVI/37 」/ベートーヴェン「ピアノ・ソナタ第8番《悲愴》」
●付録DVD:レッスンのポイントとフォルテピアノの実演(小倉貴久子)
著者略歴
ムジカノーヴァ(ムジカノーヴァ mujikanoova)
タイトルヨミ
カナ:フォルテピアノカラシルコテンハピアノキョクノソウホウ
ローマ字:forutepianokarashirukotenhapianokyokunosouhou

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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