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2017年10月5日発売

鹿島出版会

内田祥哉 窓と建築ゼミナール

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内容紹介
建築家にして建築構法学の創始者が説く開口部論の極意。設計の真髄を「窓」から語り尽くす非公開講座の全記録、ついに完成。聴講者との総括座談会と、門脇耕三、藤原徹平、戸田穣による書き下ろし内田祥哉論3篇を加え集成。
目次
第1講 総論――窓のなりたち
第2講 カーテンウォールの出現と定着
第3講 和構法に至る
第4講 戦後木造建築
第5講 構法と造形―1
第6講 構法と造形―2
総括討議:再読・内田祥哉
セッション1:内田祥哉を実践的に読む(連勇太朗、橋本健史、藤田雄介、浜田晶則、増田信吾)
セッション2:建築史における内田祥哉(松本直之、宮内義孝、和田隆介、柳井良文)
セッション3:内田祥哉と建築的自由(藤原徹平、古森弘一、羽鳥達也、門脇耕三)
著者略歴
内田 祥哉(ウチダ ヨシチカ)
内田祥哉(うちだ・よしちか) 建築家、建築学研究者、東京大学名誉教授 1925年東京生まれ。東京帝国大学第一工学部建築学科卒業。逓信省、日本電信電話公社を経て、東京大学教授、明治大学教授、金沢美術工芸大学特認教授、日本学術会議会員、日本建築学会会長を歴任。工学博士、東京大学名誉教授、金沢美術工芸大学客員教授、工学院大学特任教授、日本学士院会員。  おもな作品に〈東京電気通信第一学園宿舎〉、〈中央電気通信学園講堂〉、〈佐賀県立博物館〉、〈佐賀県立九州陶磁文化館〉、〈武蔵学園キャンパス再開発〉、〈大阪ガス実験集合住宅NEXT21〉など多数。  主著に『建築生産のオープンシステム』(彰国社、1977年)、『建築構法』(市ヶ谷出版、1981年)、『造ったり考えたり』(私家版、1986年)、『建築の生産とシステム』(住まいの図書館出版局、1993年)、『建築家の多様 内田祥哉 研究とデザインと』(建築ジャーナル、2014年)など多数。
門脇 耕三(カドワキ コウゾウ)
門脇耕三(かどわき・こうぞう) 建築構法、明治大学専任講師 1977年神奈川県生まれ。2001年東京都立大学大学院修士課程修了。2012年より現職。博士(工学)。編著書に『シェアをデザインする』(共編、学芸出版社、2013年)、『「シェア」の思想/または愛と制度と空間の関係』(編集協力、LIXIL出版、2015年)など。おもな建築作品に《目白台の住宅》、《LCCM住宅デモ棟》、《階段一体型EV試作実験棟》など。
藤原 徹平(フジワラ テッペイ)
藤原徹平(ふじわら・てっぺい) 建築家、横浜国立大学大学院Y-GSA准教授 1975年神奈川県生まれ。横浜国立大学大学院修士課程修了。2001年より隈研吾建築都市設計事務所勤務、同所設計室長、パートナーを経て、2012年退社。2009年よりフジワラテッペイアーキテクツラボ主宰。2012年より現職。おもな建築作品に〈等々力の二重円環〉、〈代々木テラス〉、〈代々木上原の連続居〉など。著書に『20世紀の思想から考える、これからの都市・建築』(共著、彰国社、2016年)など。
戸田 穣(トダ ジョウ)
戸田 穣(とだ・じょう) 建築史、金沢工業大学准教授 1976年大阪府生まれ。東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程修了。工学博士。著書にLe Public et la politique des arts au siècle des Lumières, Bibliothèques d’architectureほか。訳書にクロード・パラン『斜めにのびる建築――クロード・パランの建築原理』(青土社、2008年)、ル・コルビュジエ『マルセイユのユニテ・ダビタシオン』(共訳、2010年)ほか。

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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