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12月8日発売予定

学陽書房

裁判官、当職そこが聞きたかったのです。

よりよい民事訴訟進行のために

中村真/著

978-4-313-51165-1

本体価格:2,600円+税

判型:A5

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内容紹介
イラストで人気の中村真弁護士が岡口基一裁判官にインタビュー!?いま民事裁判が抱える問題からナゾに包まれた裁判官の日頃のお仕事まで、法曹関係者の「気になる」がこれでもかと詰まった珠玉の対談本!もちろん中村真弁護士の描き下ろしイラストも満載!
目次
第0章 民事訴訟を語らうこと
◆ そもそも民事訴訟とは何のための手続きか
◆ 民事訴訟に臨む者の心構え
◆ 法曹二者でぶつかって得られるもの

第1章 書面
◆ 裁判官から見た「よい書面」「悪い書面」
◆ 代理人から見た「手強い書面」「脅威にならない書面」
◆ 実際、裁判官は書面をどの程度読んでいる?
◆ この書面が流れを変えた!
(書面によって事件の見方に変化が生じたケースはあるか?)
◆ 書面と証拠の関連がわかるひと工夫

第2章 審理
◆ 代理人のキャラクターが及ぼす影響
◆ 上級審に移審した際の影響は考慮されているのか
◆ 主張立証責任がない側の当事者に求めること
◆ 真実を浮かび上がらせるために

第3章 証拠の提出
◆ 「適宜提出主義」の「適宜」
◆ 評価が気になる!「証拠提出、遅くなりました……。」
◆ 証拠の出し方失敗例100選

第4章 尋問
◆ 「尋問バッチリだったのにこの判決?」という疑問が生じるワケ
◆ 陳述書に全部書いたんだけど
(主尋問の意義は?裁判官は尋問にどの程度ウェイトを置いている?当事者尋問を単なるガス抜きとして見ていないか?)
◆ 裁判官の目に映る尋問
◆ 弁護士の目に映る尋問

第5章 和解
◆ 和解のメリット、デメリット
◆ 和解がふさわしい事件、ふさわしくない事件
◆ 代理人の協議進行のための苦労と工夫いろいろ
◆ 「裁判所の和解案を蹴った」当事者に思うこと
◆ 裁判官の心証開示の難しさ
◆ 見逃している?裁判官の出すサイン
(裁判官が和解の心証を弁護士に開示しているのに、弁護士が気付かないことがあると聞く。そのようなことはある?あるとすればどのような場合にどのようなサインを出している?)
◆ こんな心証開示はありがたい!(中村先生の目線から)

第6章 釈明
◆ 釈明権行使を行う際の考え方と配慮
◆ 真実を求めるために行うのか
◆ 審理が進んだ段階での筋読みが代わった場合は
(どの程度当事者に対して旧釈明を行使するか?)

第7章 判決
◆ やっぱり判決は嫌ですか
◆ 代理人の腕の良し悪しと判決の関係
◆ 上訴の可能性はどの程度考慮して判決を出しているのか
◆ 合議体での判断の進め方
◆ 被告欠席の際の調書判決のとき
◆ 上級審で判断が覆された!そのとき原審の裁判官は

第8章 上訴
◆ 「控訴審ならでは」の留意点
◆ 意外と知られていない控訴理由書の作法
◆ 裁判官が控訴審で着眼する点
◆ 控訴の趣旨は大抵どこか間違っている?
◆ 双方控訴か否か、附帯控訴などの事情

第9章 裁判所のお仕事
◆ ブラックボックス?裁判官の転勤時の引き継ぎ
◆ 裁判官がまず着眼する点
◆ こんな裁判官は良い裁判官

第10章 弁護士のお仕事
◆ 裁判所・事件の空気を読むか否か
◆ 事件の筋読みの上手いヘタ
◆ こんな代理人は良い代理人

第11章 そのほか、裁判官と弁護士が思うこと
◆ 本人訴訟について思うことあれこれ
◆ 事件外での法曹二者の距離感
◆ これだからこの仕事はやめられない
◆ それでもこの仕事はやっぱりツラい
◆ 岡口流!タスク管理・時間術
(岡口裁判官の執筆活動のハイペースさを考えると、裁判業務、執筆活動をどのようにタイムマネジメントされているのか教えて欲しい。)
◆ 裁判官から見た弁護士の仕事/弁護士から見た裁判官の仕事
◆ 裁判官の品位ってなに?

おわりに(中村真先生)

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