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2017年9月21日発売

共立出版

ネットワークセキュリティ

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内容紹介
我々がインターネットを利用する上で,守るべき資源(コンピュータ,ネットワーク,データ,等),これらの資源に対する脅威,脅威から資源を守る技術とその限界を含めたネットワークセキュリティを学ぶことは今後IoTを含む情報システムの研究・開発・実用化を行う上で必須になっている。
 本書は,線形代数学,情報ネットワーク,アルゴリズムとデータ構造,オペレーティングシステムに関する基本的な知識を有する情報系学科/コースの3年生を想定して,ネットワークセキュリティを体系的に学習する事を前提に,技術要素,実システム,関係する法律などに関して具体的な事例を取り上げながら解説している入門書である。
目次
第1章 ネットワークセキュリティ序説
1.1 インターネットの発展と潜在する脅威
1.2 具体的な脅威

第2章 古典的な暗号
2.1 準備
2.2 転置暗号
2.3 換字暗号

第3章 共通鍵暗号
3.1 はじめに:古典暗号から現代暗号へ
3.2 DES
3.3 DESに対する解読法
3.4 トリプルDES
3.5 AES
3.6 暗号アルゴリズムの適用

第4章 公開鍵暗号(1)―基本的な考え方
4.1 はじめに:共通鍵の問題
4.2 公開鍵暗号のアルゴリズム(RSA)
4.3 ハイブリッド暗号

第5章 公開鍵暗号(2)―デジタル署名と公開鍵の配送
5.1 デジタル署名
5.2 公開鍵の配送について

第6章 ユーザ認証
6.1 ユーザ認証とは
6.2 ユーザ認証の仕組み
6.3 認証情報
6.4 ユーザ認証に対する脅威
6.5 ユーザ認証の強化
6.6 CAPTCHA

第7章 組織内ネットワークのセキュリティ
7.1 組織内ネットワーク
7.2 ネットワーク機器におけるセキュリティ対策
7.3 ファイアウォールと侵入検知システム
7.4 無線LANのセキュリティ

第8章 インターネットのセキュリティ
8.1 インターネットにおけるセキュリティ
8.2 Webにおけるセキュリティ
8.3 電子メールにおけるセキュリティ
8.4 リモート接続におけるセキュリティ
8.5 仮想プライベートネットワーク

第9章 情報セキュリティマネジメント
9.1 情報セキュリティマネジメントとは
9.2 情報セキュリティマネジメントの考え方
9.3 情報セキュリティマネジメント体制の構築
9.4 情報セキュリティポリシーの策定
9.5 技術的な情報セキュリティ対策の基本
9.6 情報セキュリティ対策の導入と運用
9.7 情報セキュリティ状況の監視と侵入検知
9.8 情報セキュリティ対策の評価
9.9 情報セキュリティ対策の見直しと改善
9.10 情報セキュリティマネジメントのまとめ

第10章 プライバシーの保護と情報セキュリティの確保
10.1 プライバシーの保護と情報セキュリティの確保とは
10.2 プライバシー権の起源と発達
10.3 プライバシーを保護するための国際的な取り組み
10.4 日本におけるプライバシー権の法制度上の根拠と法的救済
10.5 情報セキュリティの確保

第11章 日本の情報セキュリティ法
11.1 日本の情報セキュリティ法とは
11.2 電子署名及び認証業務に関する法律
11.3 情報セキュリティを確保する個別の法律
11.4 著作権法
11.5 個人情報の保護に関する法律
11.6 自主規制でセキュリティを向上させる場合の基準
11.7 セキュリティ侵害に対する損害賠償責任
11.8 展望

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