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内容紹介
ロボット技術の進展に伴い発生する実定法上の問題を27に分類し詳細に検討するとともに、メタ技術としての法や人間とロボットの間の相互作用を規律する環境デザインの一部としての法といった法哲学的分析も施す。ロボット法研究において、どのような問題をどのような観点から研究していくべきかを考える、フレームワークを提示する。
目次
日本語版に寄せて
序文
謝辞

第1章 イントロダクション
 概要

第2章 法、哲学、技術
 概要
 2.1 法哲学とロボット
 2.2 責任の原理
 2.3 行為主体性と人工的主体の答責性
 2.4 誰が費用を支払うのか

第3章 犯罪
 概要
 3.1 SFシナリオ
 3.2 心理状態と犯罪行為
 3.3 ロボットと正戦
 3.4 チンピラロボット(Picciotto Roboto)の現象学
 3.5 因果関係の失敗

第4章 契約
 概要
 4.1 契約、条項およびリスク
 4.2 AIドクター
 4.3 ロボ・トレーダー
 4.4 現代のロボット、古代の奴隷
 4.5 無人輸送手段革命

第5章 不法行為
 概要
 5.1 悪質な故意
 5.2 子ども、ペットおよび過失
 5.3 AI従業員と厳格責任ルール
 5.4 立証責任

第6章 メタ技術としての法
 概要
 6.1 法的人格としてのロボット
 6.2 厳密な意味での行為者としてのロボット
 6.3 善悪の発生源
 6.4 複雑性のレベル

終 章 まとめ

監訳者あとがき
文献
事項索引
著者略歴
ウゴ・パガロ(ウゴ パガロ)
ウゴ・パガロ(トリノ大学教授)
新保 史生(シンポ フミオ)
新保史生(慶應義塾大学教授)
松尾 剛行(マツオ タカユキ)
松尾 剛行(まつお たかゆき) 平成18年東京大学法学部卒業. 平成19年司法研修所修了. 桃尾・松尾・難波法律事務所入所. 平成25年ハーバードロースクール卒業(LL.M.). 現在東京の桃尾・松尾・難波法律事務所において企業法務, 情報法等の案件に取り組むと同時に, 情報法等の研究活動に従事. 弁護士(第一東京弁護士会, 60期), ニューヨーク州弁護士, 情報セキュリティスペシャリスト. 【主な著書・訳書】 『最新判例にみるインターネット上の名誉毀損の理論と実務』(勁草書房, 平成28年), 『金融機関における個人情報保護の実務』(共編著, 経済法令研究会, 平成28年), 『クラウド情報管理の法律実務』(弘文堂, 平成28年), 『裁判例から考えるシステム開発紛争の法律実務』(共著, 商事法務, 平成29年), 『プライバシーなんていらない!? (Nothing to Hide)』(ダニエル・J・ソロヴ著, 共訳, 勁草書房, 平成29年), 『士業のための改正個人情報保護法の法律相談』(学陽書房, 平成29年).
赤坂 亮太(アカサカ リョウタ)
赤坂 亮太(あかさか りょうた)慶應義塾大学SFC研究所上席所員。

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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