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201803

国書刊行会

出版社名ヨミ:コクショカンコウカイ

紋章と時間 : 諏訪哲史文学芸術論集

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目次
言語芸術論 神々との里程 「作為見透かし症候群」について 文学のヘンタイを極める どうすれば小説が書けるのですか? 「マイナー文学」と小説狂の詩 小説狂と呼ばれて なぜ「書くこと」は「読むこと」なのか わが内なる「外国語」 小説とは、芥川賞とはなにか 「声」、「文字」、「身体」の僕 言語芸術と「孤独」 「芸術」から「遊具」へ 澁澤龍彥が遺したもの 自画像としての静物たち 澁澤さんが見ている 澁澤龍彥『エロス的人間』解説 サド、澁澤、その裏返された「聖性」 時には母のない子のように 『怪奇・幻想・綺想文学集-種村季弘翻訳集成』 『種村季弘傑作撰1・2』解説 恩師種村季弘を語る 島尾敏雄日記-『死の棘』までの日々 「声」との遭遇-再帰する他者たち 「謡い」の思考 華麗なる罵倒 ここに詩おわり、そしてここに詩はじまる 村上春樹『1Q84』を読む 村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』 カフカ式練習帳 朝霧通信 ある年の読書日記 六つの文学批評 「漂流」への意志、ふたたび 百年目の太宰治 莫言さんとの出会い ダダと「言葉の刻印力」-中原中也の詩 もしも言葉が液体であったなら Louisのいない透視図 清水義範『イマジン』解説 ポルト・リガトの館 語感の辞典 旅先で読む本 煮え切らぬ時代の物語
三十一文字の私小説 私が選ぶ国書刊行会の三冊 書くこと……その愛と狂気 わが青春のフランス書院 らもん〈中島らも〉『全ての聖夜の鎖』解説 出版社を読破せよ! 古代が懐かしい-西脇順三郎の「永遠=超時間」 鉄路の先の異界 夜の夢こそ「リアル」 万華鏡の破れ穴 GOZO-器官なき「音楽体」 「狂Q病」時代のニッポン 瓶詰の亜細亜 小説は身をひるがえす
若きスノッブたち 一筆書きツァラのこと あがた森魚詩集『モリオ・アガタ1972~1989』 落ちた偶像 あがた森魚、もしくは詩の伝来 友部正人「誰もぼくの絵を描けないだろう」 マリエンバートに囚われて 生の「絶対値」を求めて 思い出の映画を、ひとつ 四谷シモン 夢のなかの書店 エロティシズムと聖性 書肆孤島の思い出 顔剝ぎ横丁 民話「とうせん坊」のこと 夜ごとの幻燈 古代密儀的美術批評 村上芳正さんの『コクトー詩集』 村上芳正 いま小説を書くということ 『アサッテの人』と『りすん』 かなしい、のはなし 『ロンバルディア遠景』への個人的所見 『アサッテの人』文庫版あとがき 『アサッテの人』中国語版刊行に際して 『りすん』文庫版あとがき 『領土』あとがき 点点点丸転転丸 『岩塩の女王』あとがき 「アサッテの人」執筆前夜
著者略歴
諏訪, 哲史(スワ, テツシ suwa, tetsushi)
タイトルヨミ
カナ:モンショウ ト ジカン : スワ テツシ ブンガク ゲイジュツ ロンシュウ
ローマ字:monshou to jikan : suwa tetsushi bungaku geijutsu ronshuu

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