近刊検索 デルタ

2017年9月30日発売

人文書院

夜の光に追われて

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内容紹介
あなたはなぜ書いたのか、一人で子を成す孤独を。あなたも知っていたのか、子を奪われる苦しみを。千年の時を超え、平安時代の王朝物語「夜の寝覚」の作者とともに、人間の幸福の意味を問いかける名著。 解説=木村朗子(津田塾大学国際関係学科教授)
目次
夜の光に追われて 人間存在が時の流れを超えるとき 木村朗子
著者略歴
津島 佑子(ツシマ ユウコ)
津島 佑子(つしま・ゆうこ) 一九四七年、 東京都生まれ。白百合女子大学卒業。七六年『葎の母』で第一六回田村俊子賞、七七年『草の臥所』で第五回泉鏡花文学賞、七八年 『寵児』で第一七回女流文学賞、 七九年『光の領分』で第一回野間文芸新人賞、八三年 「黙市」で第一〇回川端康成文学賞、 八七年 『夜の光に追われて』 で第三八回読売文学賞、 八九年『真昼へ』で第一七回平林たい子文学賞、九五年『風よ、空駆ける風よ』で第六回伊藤整文学賞、九八年 『火の山―山猿記』で第三四回谷崎潤一郎賞及び第五一回野間文芸賞、二〇〇二年『笑いオオカミ』で第二八回大佛次郎賞、〇五年 『ナラ・レポート』 で第五五回芸術選奨文部科学大臣賞及び第一五回紫式部文学賞、 一二年 『黄金の夢の歌』で第五三回毎日芸術賞を受賞。二〇一六年二月一八日、 逝去。

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