近刊検索 デルタ

2017年9月26日発売

日本経済新聞出版社

提言 日米同盟を組み直す

東アジアリスクと安全保障改革
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内容紹介
日米同盟に大転機が訪れている。戦後一貫して自由な世界秩序を支えてきた米国で政治理念にほとんど言及せず、「米国第一」を断言するリーダーが選ばれた点で、トランプ政権誕生は冷戦終結後の世界秩序に最大の不確実性をもらす出来事となったのだ。 本書は、経済、軍備からインテリジェンス、サイバー安全保障まで日本を代表する国際関係論研究者が勢揃いし、包括的かつ長期的な日米同盟の価値と課題を論じる。日米同盟をより強固なものにするための具体的な取り組みについて、対アジア政策から防衛政策、経済政策に至るまで幅広く提言する。
目次
第1章 21世紀における同盟の課題と使命-田中明彦 第2章 アジア旋回と同盟の役割-白石隆 第3章 「切れ目のない同盟」の連携体制-細谷雄一 第4章 世界秩序の再構成と日米同盟の役割-中西寛 第5章 習近平体制の中国と同盟の対中政策-高原明生 第6章 同盟マネジメントと安全保障-森本敏 第7章 サイバー安全保障と日米インテリジェンス連携-土屋大洋 第8章 新しい日米経済協力に向けて-竹中平蔵 第9章 日米経済と貿易ビジョン-岩田一政 提 言 より強固な同盟を目指して
著者略歴
田中 明彦(タナカアキヒコ)
政策研究大学院学長 1954年生まれ。77年東京大学教養学部卒業、81年マサチューセッツ工科大学でPh.D(政治学取得)。84年東京大学教養学部助教授。同大学東洋文化研究所助教授、教授、同所長、JAICA理事長を経て現職。『新しい「中世」』『世界システム』『安全保障』などの著書がある。

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