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2017年10月20日発売

農山漁村文化協会

林ヲ営ム 木の価値を高める技術と経営

木の価値を高める技術と経営
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内容紹介
日本林業の実態、育林・造材の各段階で選別を徹底し木の価値を高める林家の技術と経営、木材マーケティングの要諦を丁寧に紹介。
目次
プロローグ――ある林家の営みから 第1章 木の価値を高めて林業を元気にする 1 林業は「ソート」を担えるか 2 良質材のマーケットを拡大する 3 「品質の安定供給」を目指す 第2章 価値の高い木を育てる 1 答えは山にある 2 究極のソート――吉野の形付け  木の寿命まで育てる――岡橋清元さん(山主・奈良県吉野町)  垢抜けた山をつくる――小久保昌巳さん(山守・奈良県川上村)  育林は生活そのもの――民辻善博さん(山守・奈良県川上村) 3 撫育一筋30余年――譲尾一志さん(兵庫県豊岡市) 4 挑戦し続ける林業経営――速水林業(三重県紀北町) 5 良い山づくりが良い人材を集める 6 丸太は商品――ポイントは造材 第3章 木を育て続ける――「自伐林家」という生き方 1 「自伐は儲かる」のか? 2 自伐林家の営み  林業で食べ続けるための技術と経営――菊池俊一郎さん(愛媛県西予市)  雪に強い優良大径材を次代に託す――八杉健治さん(福井県福井市)  木材と花卉の複合経営で活路を開く――大江俊平さん・英樹さん(和歌山県田辺市)  父祖から受け継いだ山を守る――奥山総一郎さん(岡山県真庭市)  「晩生の木」を育て続ける――栗屋克範さん(熊本県山都町) 第4章 木の価値を高める木材マーケティング 1 製材品はなぜ売れないのか 2 ユーザーアクセスのあり方を考える 3 木材のスタンダードを機能させる 4 良質な無垢材利用へのインセンティブを高める 5 木材業界の人材を育成する エピローグ――じいちゃんの山仕事
著者略歴
赤堀楠雄(アカホリクスオ)
1963年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。林業・木材産業専門の林材新聞社に11年間勤務後、1999年からフリーライター。林業、木材産業に関する取材活動を続けている。著書・共編著に『図解入門よくわかる最新木材のきほんと用途』(秀和システム)、『変わる住宅建築と国産材流通』『有利な採材・仕分け 実践ガイド』(全国林業改良普及協会)、『基礎から学ぶ 森と木と人の暮らし』(農文協)など。長野県上田市在住。

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