近刊検索 デルタ

8月17日発売予定

みすず書房

映画『夜と霧』とホロコースト

世界各国の受容物語
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内容紹介
フランスの映画監督アラン・レネが1955年に発表した短編ドキュメンタリー『夜と霧』は、ナチスによる強制収容所の実態をはじめて映像化したものとして、ホロコーストをめぐる戦後の世界各国の政治的・社会的思惑との関係で波紋を呼んだ。映画誕生の経緯から、フランス、ドイツ、イスラエル、イギリス、オランダ、アメリカでの受容をめぐる本書の物語は、一本の映画が戦後史に大きな影響を及ぼした比類なき例証となっている。
目次
謝辞/序章 ホロコーストの記憶を伝える/第1章 映画『夜と霧』における記憶の構築/第2章 検閲と承認―映画『夜と霧』はフランスでどう受け止められたか/第3章 啓発的処置―ドイツにおける『夜と霧』/第4章 軌跡の不在―イスラエルにおける映画『夜と霧』の受容/第5章 ほとんど知られていない古典的名作―イギリスにおける『夜と霧』/第6章 覚醒の衝撃―オランダに映った『夜と霧』/第7章 アメリカにおける『夜と霧』の軌跡/終章(ホロコーストの)記憶をたどり、記憶の問題を読み直す/編集部付記―日本における映画『夜と霧』の受容について/原注・文献・索引

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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