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2018年6月23日発売

ミネルヴァ書房

権利擁護がわかる意思決定支援

法と福祉の協働
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内容紹介
自分で意思が表明しにくくなっても、人生の選択に「私」もかかわりたい。いま対人援助の専門職が最も重要視する「意思決定支援」を事例を扱いながらわかりやすく学んでいき、権利擁護の本質に迫っていく。
目次
はじめに

■序 章■ なぜ意思決定支援を知ることが大切なのか――本書のねらいと活用の方法

■第1章■ マンガで学ぶ意思決定支援の誤解――「私」抜きの3つの誤解
 1 マンガ「私」抜きの3つの誤解
 2 解説編:ズレてる支援?

■第2章■ 権利擁護とは何か 意思決定支援とは何か
 1 権利擁護ってなんだろう
 2 判断能力をめぐるパラダイム転換
 3 意思決定のいろいろ
 4 意思決定支援の倫理原則
 5 意思決定支援はプロセスです

■第3章■ 事例に学ぶ権利擁護支援における意思決定支援
 1 事例をみるポイント
 2 事例1:精神科病院からの退院支援の事例
 3 事例2:胃ろうの選択を求められる事例
 4 事例3:猫との暮らしを希望する認知症高齢者の事例
 5 事例4:精神障害の男性の保佐人としての支援事例

■第4章■ 意思決定支援のための「事例検討会」の運営
 1 意思決定支援におけるプロセス(意思表明・意思形成・意思実現の支援)
 2 「事例検討会」にみる意思決定支援の局面
 3 事例5:グループホームへの,グループホームからの居所の選択の意思決定に関する支援
 4 事例6:特別養護老人ホームからの在宅復帰の意思実現に関する支援
 5 意思決定支援に対するスーパービジョン

■第5章■ 意思決定支援の構造を知るための「事例研究」――ソーシャルワークの視点から
 1 コミュニケーションによる信頼関係の構築
 2 人と環境との相互・交互作用にかかわる情報収集およびアセスメント
 3 支援目標・計画の立て方とその実行
 4 実行における支援者の役割形成過程
 5 人と環境との相互・交互作用における連携と協働

■第6章■ 意思決定支援を法学的視点から解説する
 1 成年後見制度の欠陥――成年後見人は意思決定支援者か?
 2 理念としての意思決定支援
 3 技法としての意思決定支援
 4 意思決定支援を受ける権利の確保に向けて
 5 意思決定支援に向けた権利擁護支援の地域づくり

さくいん
図表一覧
著者略歴
平野 隆之(ヒラノ タカユキ)
2018年6月現在日本福祉大学権利擁護研究センター長・社会福祉学部教授
田中 千枝子(タナカ チエコ)
2018年6月現在日本福祉大学社会福祉学部教授
佐藤 彰一(サトウ ショウイチ)
2018年6月現在国学院大学法学部教授
上田 晴男(ウエダ ハルオ)
2018年6月現在NPO法人PASネット理事長
小西 加保留(コニシ カホル)
2018年6月現在元 関西学院大学教授

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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