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2018年1月25日発売

未来社

加藤尚武著作集 第9巻 生命倫理学

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内容紹介
『加藤尚武著作集 第9巻 生命倫理学』(第2回配本 全15巻)。
ヘーゲル学の巨頭によって新たな展開として日本で初めて切り開かれた生命倫理を中心とした領域である生命倫理学(バイオエシックス)に関する重要文献を網羅する。この領域で画期的な紹介となった『バイオエシックスとは何か』をはじめ『二十一世紀のエチカ---応用倫理学のすすめ』『脳死・クローン・遺伝子治療---バイオエシックスの練習問題』を柱に厳選された単行本未収録論文4本を追加して、この領域における著者の業績を一望できる。人間の生から死にいたるさまざまな現代的問題(安楽死、脳死、自己決定権、遺伝子治療など)に哲学者の氏名の観点から現実的な根拠と判断を示す〈いのちの哲学〉。


目次
目次
『バイオエシックスとは何か』(1986年、未來社)
 『二十一世紀のエチカ---応用倫理学のすすめ』(1993年、未來社)
 『脳死・クローン・遺伝子治療――バイオエシックスの練習問題』(1999年、PHP)
*単行本未収録論文(4篇)
 方法としての「人格」
 人間の尊厳アプローチの吟味
 エンハンスメントの倫理問題
 日本での生命倫理学のはじまり
著者略歴
加藤 尚武(カトウ ヒサタケ)
加藤尚武(かとうひさたけ) 1937年、東京生まれ。 1960年、東京大学教養学部学生として安保闘争に参加。 1963年、東京大学文学部哲学科を卒業。東京大学文学部助手、山形大学教養部講師・助教授、東北大学文学部助教授、千葉大学文学部教授、京都大学文学部教授、鳥取環境大学学長、東京大学医学系研究科特任教授を歴任。元日本哲学会委員長。日本学術会議連携会員、京都大学名誉教授。 《専門》 ヘーゲル哲学、環境倫理学、生命倫理学。現在は、徳倫理学、貢献心、利他主義の研究開発に従事している。 《受賞》 哲学奨励山崎賞(1979年)、和辻哲郎文化賞(1994年)、紫綬褒章(2000年)、建築協会文化賞(2002年) 《主な著書》 『ヘーゲル哲学の形成と原理』未來社、1980年 『バイオエシックスとは何か』未來社、1986年 『環境倫理学のすすめ』丸善ライブラリー、1991年 『哲学の使命』未來社、1992年 『ヘーゲルの「法」哲学』青土社、1993年 『21世紀のエチカ』未來社、1993年 ほか。

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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