近刊検索 デルタ

2月15日発売予定

吉川弘文館

古代国家と仏教美術 奈良・平安時代

奈良・平安時代
このエントリーをはてなブックマークに追加
内容紹介
天皇をはじめとする権力者は、造形の受容と再生産を繰り返し、権力や統率力の継承を試みた。7世紀の仏教美術を「古典」と捉えつつ、従来の時代区分を越えて鎌倉時代までを視野に、天皇と古代仏教美術の関係を探る。
目次
総説 古典としての仏教美術…増記隆介/正倉院から蓮華王院宝蔵へ―古代天皇をめぐる絵画世界…増記隆介/はじめに―文治元年八月二十八日、大仏開眼/後白河法皇と正倉院/聖武天皇と正倉院宝物の形成/正倉院宝物の平安時代/藤原道長と正倉院宝物/平安時代後期における天平絵画/白河・鳥羽院政と仏画の時代/蓮華王院宝蔵と後白河院政期の絵画/おわりに―建久三年三月某日)/平安時代における造像と天皇…皿井 舞(はじめに―新京楽 平安楽土 万年春/平安時代前期における官営工房と造寺所/御願寺造営の種々相/摂関期における造仏システム/院政期の造仏/おわりに―新たな様式の興隆と京都)/鎌倉時代の院政と宗教美術…佐々木守俊(後白河法皇の戦後/後鳥羽院政と宗教美術/承久の乱後の展開/亀山上皇の祈りと美術/両統迭立と宗教美術)/おわりに/天皇家略系図

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。