近刊検索 デルタ

10月5日発売予定

吉川弘文館

近世日本政治史と朝廷

978-4-642-03480-7

本体価格:9,500円+税

判型:

openbd

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内容紹介
古代以来、近世・幕末維新期を経て今なお存続する天皇。戦国期に政治的・経済的に衰退した朝廷という集団は、どのようにして近世を迎えたのか。復活した院(上皇)をめぐる諸問題、幕府の経済支援・政治関与のもとにあった朝幕体制が解体してゆく契機などを、時代をおって追究。天皇・朝廷の存在と機能に視点をあて、近世日本の政治史を解明する。
目次
序章 近世日本政治史と天皇・院・朝廷―研究史と主題/公儀権力成立と朝廷の近世化(統一政権成立と朝廷の近世化/近世初期武家官位の展開と特質/将軍権力と大名の元服・改名・官位叙任―上杉定勝・蜂須賀忠英・池田光政について/徳川秀忠・家光発給の官途状・一字書出について/寛永期のキリシタン禁制と朝廷・幕府)/近世朝廷の成長と変容(生前譲位と近世院参衆の形成/天皇・院と公家集団―編成の進展と近世朝廷の自立化、階層制について/霊元院政について/近世の朝廷・幕府体制と天皇・院・摂家)/家職の体制と近世朝廷解体への契機(近世の家職/石清水八幡放生会の宣命使について/職人受領の近世的展開/神仏習合と近世天皇の祭祀―神事・仏事・即位灌頂・大嘗祭/朝廷と公家社会)/終章 天皇・院・朝廷の近世的展開と豊臣政権、江戸幕府

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