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2018年2月28日発売

吉川弘文館

十七世紀日本の秩序形成

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内容紹介
16世紀末、戦乱の末に成立した日本の近世社会。それはどのようにして、私たちに馴染み深い、平和と安定の江戸時代になっていったのか。17世紀における新しい秩序の形成と定着の過程を、政治・対外関係・社会史の観点から追究。気鋭の近世史研究者9名が、多様で斬新な史料の活用を果敢に試みる。17世紀史のとらえ方を深化させる論文集。
目次
序 日本の十七世紀をどう考えるか…木村直樹・牧原成征/Ⅰ 政治の秩序形成(島原の乱と牢人…木村直樹/大名と天皇・朝廷―土佐藩二代藩主山内忠義を事例に…千葉拓真/上方譜代大名松平忠房と寛文期御所造営―「本光寺史料」を素材として…佐藤雄介)/Ⅱ 対外関係の秩序形成(長崎貿易における唐船商人の経営形態―「正徳新例」実施以前を中心に…彭 浩/異国船対応をめぐる平戸藩と幕府…吉村雅美/中近世の種子島氏と島津氏…屋良健一郎)/Ⅲ 社会の秩序形成(近世的神社組織の形成―駿府浅間社を事例に…竹ノ内雅人/商人と博打・遊芸・男伊達―三井周辺にみる十七世紀商人の横顔…村 和明/下級幕臣団の江戸城下集住…牧原成征)
著者略歴
木村 直樹(キムラ ナオキ)
1971年 東京に生まれる 2000年 東京大学人文社会系研究科博士課程中退、同年より東京大学史料編纂所助手 現在 東京大学史料編纂所助教、博士(文学) ※2012年2月現在【主な編著書】「近世の対外関係」(藤田覚編『史料を読み解く3』山川出版社、2008年) 幕藩制国家と東アジア世界(吉川弘文館、2009年)「18世紀の対外政策と長崎」藤田覚編『18世紀日本の政治と外交』(山川出版社、2010年)

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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