近刊検索 デルタ

2020年3月30日発売

明石書店

出版社名ヨミ:アカシショテン

スクールソーシャルワーク実践スタンダード

実践の質を保証するためのガイドライン
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内容紹介
スクールソーシャルワーカーが効果的に仕事をするために必要な価値、知識、技術、感受性を高める目的で開発された「スタンダード」。それをソーシャルワークの知識の少ない教員や心理職でも理解できるように各項目ごと解説を付与したのが本書である。
目次
はじめに
『スクールソーシャルワーク実践スタンダード』作成の経緯

SSWの皆さんへ
SSWと協働している・協働したいと思っている皆さんへ
スクールソーシャルワーク実践スタンダードの目的
「スタンダード」活用方法
「スタンダード」を活用することで期待される効果
「スタンダード」活用の留意点

Standard 1 倫理と価値
Standard 2 権利擁護
Standard 3 多様性の尊重
Standard 4 専門性の発揮
Standard 5 アセスメント
Standard 6 支援の計画と実施
Standard 7 連携
Standard 8 コンサルテーション
Standard 9 意思決定と実践評価
Standard 10 資格・資質
Standard 11 専門性の向上
Standard 12 記録
Standard 13 仕事量の管理

スクールソーシャルワーク実践スタンダードに基づく評価票
 評価票(項目一覧)
 評価票(総括)
 評価票の使い方1――実践・事業のふり返り
 評価票の使い方2――事例検討

資料
 スクールソーシャルワーク実践スタンダード(再掲)

おわりに
著者略歴
馬場 幸子(バンバ サチコ banba sachiko)
関西学院大学人間福祉学部准教授。1993年関西学院大学社会学部卒業、1995年関西学院大学大学院社会学研究科博士前期課程修了、2003年Case Western Reserve University修士課程修了、2008年University of Illinois at Urbana Champaignより博士号(Ph.D. in Social Work)取得。2010年東京学芸大学准教授を経て、2019年より現職。 主な著書:Child Welfare and Development: A Japanese Case Study(共著、Cambridge University Press 2011)、『学校現場で役立つ「問題解決型ケース会議」活用ハンドブック』(編著、明石書店、2013年)。
タイトルヨミ
カナ:スクールソーシャルワークジッセンスタンダード
ローマ字:sukuurusoosharuwaakujissensutandaado

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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