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2023年12月11日発売

イザラ書房

出版社名ヨミ:イザラショボウ

人間発達論

バイオグラフィーワークの背景
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内容紹介
本書はシュタイナーの膨大な講義の中から、人生の流れや法則性について、そして年齢を重ねていくことと人間の発達プロセスとの関係性について語られた内容を集めたものです。
この深い示唆は、人生100年時代の今、生きいきと自分で人生を切り開いていくための、そして私たちがそれらの問いに自分で向きあうための拠り所となることでしょう。
目次
訳者 まえがき
人生の七年周期と土星「予言:その本質と意義」
七年期同士の対応関係「宇宙における人類の過去と悪の謎 第5講」
 訳者 付記 1
 訳者 コラム 1

27歳と人類の意識の進化「人類進化の様々な側面 第1講」
28・29歳のゼロポイント/ヒポモクリオン(支点)
「司祭と医師の協働 司祭と医師への医学講義 第4講」
18歳、37歳、55歳などのムーンノード/ミクロコスモスとマクロコスモスの呼応
「人間:宇宙の神聖文字 第4講」
 訳者 付記 2
 訳者 コラム 2

必然性と自由「人類の秘儀の歴史の一部としての復活祭 第2講(前半)」
人間の構成要素の発達「 人間の性格」
 訳者 付記 3

訳者 あとがき
後 注
著者略歴
ルドルフ・シュタイナー(ルドルフシュタイナー rudorufushutainaa)
ルドルフ・シュタイナー(1861-1925) 哲学博士。オーストリア生まれ。ウイーン工科大学で、自然科学・数学・哲学を学ぶ。ゲーテ研究家・著述家・文芸雑誌編集者として世紀末のウィーン・ワイマール・ベルリンで活躍。帝政ロシア生まれのエレナ・ペトロヴナ・ブラヴァツキー創唱になる神智学協会のドイツ支部事務総長就任後、袂を分かち、人智学=アントロポゾフィーを樹立。スイス・バーゼル近郊ドルナッハに自身設計した劇場と大学を含む「ゲーテアヌム」を建設し、普遍アントロポゾフィー協会(一般人智学協会)本部とした。
内村 真澄(ウチムラ マスミ uchimura masumi)
内村 真澄 バイオグラフィーワーカー。バイオグラフィー・ダイアローグ・インスティテュート共同主宰。1967 年長崎生まれ。広島大学教育学部卒業。シュタイナー教育教員養成カレッジであるSunbridge College 在学中にバイオグラフィーワークと出会う。2010 年から2017 年まで横浜シュタイナー学園英語教員。訳書に『バイオグラフィー手帳*』(私家版)『デジタル時代の子育て』(イザラ書房)『死後の星めぐり―ホロスコープとは何か』NextPublishing Authors Press)『シュタイナーの霊的天文学』(同前)などがある。成人した2 人の子どもの母。
タイトルヨミ
カナ:ニンゲンハッタツロン
ローマ字:ningenhattatsuron

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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