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2017年9月22日発売

NTT出版

日本思想史への道案内

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内容紹介
日本政治思想史の第一人者として、明晰な思索とやわらかな筆致に定評のある著者が、和辻哲郎『日本倫理思想史』と丸山眞男『日本の思想』を導き手としながら、古代から近代に至る流れの中でこの国の思想を一望し、近代以降、日本思想史上の名著がどのように解釈されてきたかを振り返る。思想の世界に関心を抱いたけれど、何から読み始めたらわからない、そんな読者のための案内役となることを願って書かれた。
目次
序 日本の思想をどう読むか
1章 日本神話をめぐって
2章 『神皇正統記』をめぐって
3章 武士の倫理をどうとらえるか
4章 戦国時代の「天」とキリシタン
5章 儒学と徳川社会
6章 「古学」へのまなざし
7章 国学思想と「近代」
8章 明治維新と福澤諭吉
付録 読書案内
著者略歴
苅部 直(カルベ タダシ)
東京大学法学部教授。1965年生まれ。専門は日本政治思想史。著書に『光の領国:和辻哲郎』 (岩波現代文庫、2010年)、『丸山眞男:リベラリストの肖像』(岩波新書、2006年、サントリー学芸賞)、『移りゆく「教養」』(NTT出版、2007年)、『「維新革命」への道: 「文明」を求めた十九世紀日本』 (新潮選書、2017年5月、書評掲載「日本経済新聞」(7/8)「毎日新聞」) 等。

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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