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2017年9月15日発売

学芸出版社

集合住宅の騒音防止設計入門

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内容紹介
年間10万戸が新築されるマンションをはじめとする集合住宅は最も騒音トラブルが発生しやすい。本書は、ゼネコン出身の音響設計のプロが蓄積してきたトラブル事例やノウハウを結集し、交通・生活・設備から発生する各種騒音の原因から、騒音を防止する対策と効果までわかりやすく解説。設計・施工の実務に役立つ入門書。
目次
Ⅰ部 音の基礎知識 1章 音の種類と特性 1.1 音の聞こえ方 1.2 音の表示方法 1.3 騒音の定義と種類 1.4 空気伝搬音と固体伝搬音 コラム1 設計では防止できない生活騒音 2章 材料の音響特性 2.1 遮音材料 2.2 吸音材料 2.3 防振材料 2.4 制振材料 コラム2 サッシや換気口の性能も大切だが、 室内の吸音も 3章 遮音性能と評価 3.1 性能水準の考え方 3.2 室間遮音性能の表示方法と評価方法 3.3 床衝撃音の種類と評価方法 3.4 室内の静けさの表示方法と評価方法 コラム3 集合住宅での普通の生活とは Ⅱ部 騒音の発生メカニズムと防止設計 4章 屋外騒音の防止設計 4.1 道路交通の音 4.2 鉄道の音 4.3 地下鉄の音 コラム4 お互い様では済まされない床衝撃音 5章 生活騒音の防止設計 5.1 界壁の遮音設計 5.2 話し声、テレビの音、ステレオの音 5.3 重量床衝撃音 5.4 軽量床衝撃音 5.5 浴室からの落下音 5.6 トイレからの放尿音 5.7 トイレなどの排水音 コラム5 騒音源とは別のところから騒音が聞こえる? コラム6 コンクリート壁に鉛シートを貼っても遮音は改善できない 6章 設備騒音の防止設計 6.1 給水設備の音 6.2 給湯設備の音 6.3 ディスポーザー、排水処理槽の音 6.4 送風機の音 6.5 自動扉の音 6.6 空調室外機の音 6.7 受変電設備の音 6.8 エレベーターの音 6.9 駐輪設備の音 6.10 機械式駐車設備の音 6.11 電動シャッターの音 コラム7 気になる純音成分の設備系騒音 コラム8 暗騒音によって音の聞こえ方は変わる
著者略歴
安藤 啓(アンドウ ケイ)
安藤音響コンサルタント株式会社代表取締役社長。1970年鹿島建設株式会社入社、技術研究所勤務。2011年より現職。博士(工学)、環境計量士、日本騒音制御工学会認定技士、NPO法人建築音響共同研究機構理事長。
中川 清(ナカガワ キヨシ)
音工学研究所代表。1974年清水建設株式会社入社、研究所勤務。2012年より現職。博士(工学)、一級建築士、日本騒音制御工学会認定技士、NPO法人建築音響共同研究機構理事。
縄岡 好人(ナワオカ ヨシヒト)
音工房SANGEN代表。1974年株式会社大林組入社、技術研究所勤務。2012年より現職。博士(芸術工学)、NPO法人建築音響共同研究機構理事。
平松 友孝(ヒラマツ トモタカ)
株式会社音環境研究所代表取締役。1975年大成建設株式会社入社、技術研究所勤務。2008年より現職。博士(工学)、一級建築士、一級管工事施工管理技士、日本騒音制御工学会認定技士、NPO法人建築音響共同研究機構理事。
益田 勲(マスダ イサオ)
日本交通技術株式会社顧問。1971年東急建設株式会社入社、技術研究所勤務。1999年より現職。博士(工学)、一級建築士、技術士(建設部門、応用理学部門)、NPO法人建築音響共同研究機構会員。
吉村 純一(ヨシムラ ジュンイチ)
一般財団法人小林理学研究所理事。1976年小林理学研究所入所。2010年より現職。博士(工学)、NPO法人建築音響共同研究機構副理事長。
渡邉 秀夫(ワタナベ ヒデオ)
株式会社音環境研究所技術部長。1969年戸田建設株式会社入社、技術研究所勤務。2004年より現職。博士(工学)、一級建築士、技術士(建設部門)、NPO法人建築音響共同研究機構会員。
綿谷 重規(ワタヤ シゲノリ)
音響計画エンジニアリング代表。1974年株式会社フジタ入社、技術研究所勤務。2012年より現職。一級建築士、技術士(応用理学)、環境計量士、日本騒音制御工学会認定技士、NPO法人建築音響共同研究機構理事。

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