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定価:2,750円(2,500円+税)
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内容紹介
デジタル社会の光と影――マイナンバー制度/GIGAスクール構想/デジタル庁の設立など、「行政自身が国全体の最大のプラットフォームとなる」日本のデジタル政策。プライバシーを侵害する情報収集や消費行動の誘導、フェイクニュースや投票行動の操作など、世界中で警鐘の鳴らされる“デジタル社会の影”に、この国の法は対応可能か?課題山積のデジタル社会化に、「法」は何ができるのか?
目次
第1章 二〇一〇年以後のデジタル社会の進展
第2章 顔認証システム、AIによる情報処理、フェイクニュース
パネルディスカッション①デジタルプラットフォーマーに対し、世界はどのように取り組んでいるか
第3章 政府が目指しているデジタル社会とは?
コラム①地方自治体における個人情報保護をめぐる問題点
パネルディスカッション②我が国のデジタル化はどうあるべきか
第4章 プライバシー権保障のための仕組み
コラム②主権者の幸福に資するデジタル社会とは?
第2章 顔認証システム、AIによる情報処理、フェイクニュース
パネルディスカッション①デジタルプラットフォーマーに対し、世界はどのように取り組んでいるか
第3章 政府が目指しているデジタル社会とは?
コラム①地方自治体における個人情報保護をめぐる問題点
パネルディスカッション②我が国のデジタル化はどうあるべきか
第4章 プライバシー権保障のための仕組み
コラム②主権者の幸福に資するデジタル社会とは?
著者略歴
日本弁護士連合会(ニホンベンゴシレンゴウカイ nihonbengoshirengoukai)
武藤 糾明(ムトウタダアキ mutoutadaaki)
吉澤 宏治(ヨシザワコウジ yoshizawakouji)
坂本 団(サカモトマドカ sakamotomadoka)
二関 辰郎(ニノセキタツオ ninosekitatsuo)
水永 誠二(ミズナガセイジ mizunagaseiji)
野呂 圭(ノロケイ norokei)
山口 宣恭(ヤマグチノブヤス yamaguchinobuyasu)
瀨戸 一哉(セトカズヤ setokazuya)
タイトルヨミ
カナ:ニホンノデジタルシャカイトホウキセイ : プライバシートミンシュシュギヲマモルタメニ
ローマ字:nihonnodejitarushakaitohoukisei : puraibashiitominshushugiomamorutameni
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