近刊検索 デルタ

2018年2月22日発売

皓星社

中澤系歌集 uta0001.txt

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内容紹介
3番線快速電車が通過します理解できない人は下がって この一首は、歌人の穂村弘に「これは完璧かもしれない」と言わしめたものである(本書掲載の雁書館版「栞」より)。中澤系は、短歌の世界での活躍が期待されながら、難病の副腎白質ジストロフィー(ALD)に冒され、2009年4月に逝去した夭折の歌人。 雁書館版と双風舎版が絶版となり、本書は適正価格では市場で入手できなくなった。ならば、中澤の没後10年を迎える今年に、若い人たちでも手に取れるような価格で再刊できないか……。 本書には遺族や版元のそんな思いが詰まっています! 中澤がその著書を参照したとされる宮台真司の特別寄稿を収録。
著者略歴
中澤系(ナカザワケイ)
1970年9月、横浜生まれ。本名、中澤圭祐。早稲田大学文学部を卒業後、日本育英会で働きながら短歌作りを始める。1997年、未来短歌会に入会し、岡井隆氏に師事。「uta0001.txt」20首で1997年度未来賞を受賞。2002年からALD と闘病し、2009年逝去。享年38。

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