近刊検索 デルタ

2017年9月28日発売

彩流社

ただの黒人であることの重み

ニール・ホール詩集
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内容紹介
黒人差別の苦痛をえぐる、詩人の叫び。 移民排斥、ヘイトスピーチで揺れる現代に、 様々な人種と共に生きていく覚悟を問う詩集。 イタリア、ドイツ、インドでも紹介・出版され、 世界中で評価されている注目の現役黒人詩人、 初の邦訳出版! 重いのは黒人とは何者かを白人が決めること 「ただの黒人」とは誰かを決める、その決め方自体が 社会によって決められ、その社会は、ほとんど、白人が作る (「ただの黒人であることの重み」より)
目次
【主な収録作品】 ただの黒人であることの重み 彼のシャツ 歴史 山の頂 恐ろしいほどの沈黙 私の名前 詩人の祈り 血に汚れた我らが手 ニガーのお医者さん 虚飾 私たちのせい 私の居場所 相当な理由 - III-XV, MMXVI アメリカ合州国のダッハウ ジェームズ・ボールドウィンのように 死ぬまでニガー 燃えさかる激情 9-11、24-7 一人芝居 時によって 時に縛られて なぜ ジョシュア 断崖絶壁はどこに
著者略歴
ニール・ホール(ニール ホール)
Neal Hall. コーネル大学卒、ミシガン州立大学医科大学院修了。 ハーバード大学医学部を経て、開業医として診療 しつつ詩を作り始める。 既刊の詩集がアメリカ国内で高く評価されると同時に、 世界各地で詩作や朗読を行うなど、 国際的に活躍する新進気鋭の詩人 (年内には次の詩集を刊行予定)。
大森 一輝(オオモリ カズテル)
おおもり・かずてる 北海学園大学人文学部教授。 アメリカ黒人史専攻。 主著『アフリカ系アメリカ人という困難 ―奴隷解放後の黒人知識人と「人種」』 (彩流社、2014年)。

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