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2018年7月4日発売

彩流社

福祉国家の観光開発

北欧の新産業戦略と日本
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内容紹介
「休まぬ者、働くべからず」の北欧から、
働き方改革のヒントを見つける!

高負担・高福祉と名高い北欧のツーリズム産業において、
【供給サイド】のみならず、観光・旅行に積極的な北欧人の
【需要サイド】に焦点を当て、
北欧の観光開発と雇用創出の現在を分析する画期的研究!

土日祝日以外に、1年に5週間も休暇がある
スウェーデン人・フィンランド人。

「休み・お金・福祉」の三拍子が揃う、北欧の産業開発。

デンマークの美術館が成功した、自然とアートと建築の
独自の環境作り。

移民・難民の受け入れと観光産業における雇用拡大の戦略。

など、今、北欧の観光産業戦略が
日本のグローバリゼーション・経済基盤強化にヒントを与える!
目次
はじめに 福祉社会のツーリズム
藪長千乃

序章 高負担社会のツーリズム

岡澤憲芙(早稲田大学名誉教授)

第一部 国家戦略としてのツーリズム
      ——スウェーデン・フィンランド・日本

第一章 福祉社会の発展と観光 
秋朝礼恵(高崎経済大学経済学部教授)

第二章 未来志向の国家戦略と観光
藪長千乃

◉コラム デスティネーション・フィンランド
藪長千乃

第三章 日本における観光政策の展開
藤本祐司

第二部 グローバル社会における北欧観光戦略

第四章 景観づくりと自治体の役割 
木下淑恵(東北学院大学法学部教授)

◉コラム 北欧世界遺産協会
片瀬葉香(九州産業大学講師)

第五章 移民と観光開発 
清水由賀(東北福祉大学総合福祉学部講師)

第六章 グローバル・モビリティー時代の美術館 
木下綾(東海大学外国語教育センター講師)

第七章 ヘルシンキのブランド戦略とビジネス戦略 
柴山由理子(東海大学文化社会学部北欧学科講師)

◉コラム 成長するアイスランドのツーリズム
柴山由理子

付録 北欧諸国福祉・観光関連データ
著者略歴
藪長 千乃(ヤブナガ チノ)
Chino Yabunaga. やぶなが・ちの 東洋大学教授。早稲田大学大学院社会科学研究科 博士課程修了。修士(学術)。北ヨーロッパ学会副会長。 主な著書等に、 (翻訳)『フィンランド現代政治史』 (マルッティ・ハイキオ著、岡沢憲芙との共訳、 早稲田大学出版部、2003年)、 『北欧学のフロンティア』(分担執筆、岡澤憲芙 編著、 ミネルヴァ書房、2015年)ほか。
藤本 祐司(フジモト ユウジ)
Yuji Fujimoto. ふじもと・ゆうじ 東海大学観光学部教授。早稲田大学社会科学研究科 博士課程満期退学。株式会社三和総合研究所、 参議院議員を経て、2016年より現職。 共著として、 『再考!都市再生』(風土社(UFJ総合研究所)、2002年)、 『比較政治学のフロンティア』(岡澤憲芙 編著、 ミネルヴァ書房、2015年)など。

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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