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9月19日発売予定

彩流社

ジェイン・オースティン 家族の記録(仮)

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内容紹介
ジェイン・オースティンの伝記の決定版、翻訳出版!


オースティン一族の詳細な家族の記録のなかに、
生き生きと蘇るジェイン・オースティン(1775-1817)の姿。


『高慢と偏見』をはじめとする作品が描かれた背景と、
ジェインを取り巻く当時のイギリス社会も浮かび上がる必読書!
地図・家系図付!


「詳細にわたる家族系図を備えた、完璧な一族のガイドブック」
   (『ザ・ガーディアン』紙)
「ジェイン・オースティンとその家族に関する事実の、最も権威のある記録」
   (『チャーチ・タイムズ』紙)
「本書こそ手に入れるべき最良の伝記」
  (北米ジェイン・オースティン協会)
目次
第1章 オースティン一族とリー一族 1600-1764年
……【訳:中尾真理/奈良大学名誉教授】

第2章 ディーンとスティーヴントン 1764-75年
……【訳:田村妙子/元奈良産業大学非常勤講師】

第3章 インドとフランス 1752-85年
……【訳:安達みち代/大阪府立大学名誉教授】

第4章 スティーヴントンの子ども時代 1775-86年
……【訳:早瀬和栄/佛教大学ほか非常勤講師】

第5章 家族の生活 1796-92年
……【訳:大口郁子】

第6章 初期作品 1787-92年
……【訳:津田香織/同志社大学嘱託講師】

第7章 若きジェイン 1792-96年
……【訳:清水伊津代/元近畿大学教授】

第8章 スティーヴントン在住最後の数年 1796-99年
…【訳:直野裕子/甲南女子大学名誉教授】

第9章 リー=ペロー家とバース 1799-1801年
……【訳:押本年眞/同志社大学名誉教授】

第10章 バース、およびイングランド西部地方 1801-04年
……【訳:宮副紀子/宝塚医療大学保健医療学部教授】

第11章 バースとサウサンプトン 1804-08年
……【訳:前田淑江】

第12章 サウサンプトンとチョートン 1808-09年
……【訳:杉村寛子/大阪電気通信大学共通教育機構教授】

第13章 最初の出版 1809-12年
……【訳:奥村真紀/京都教育大学教育学部准教授】

第14章 『高慢と偏見』 1813年
……【訳:皆本智美/摂南大学外国語学部准教授】

第15章 『マンスフィールド・パーク』と『エマ』 1814-15年
……【訳:坂本武/関西大学名誉教授】

第16章 『エマ』と『説得』 1816-17年
……【訳:川口能久/立命館大学名誉教授】

第17章 伝記 1817年以後
……【訳:藤田繁/金沢大学名誉教授】

監訳者解説──
ジェイン・オースティン、「一本のバラ」から小宇宙へ
(惣谷美智子/神戸海星女子学院大学現代人間学部教授)
著者略歴
ディアドリ・ル・フェイ(ディアドリ ル フェイ)
Deirdre Le Faye. ジェイン・オースティンの伝記的研究の第一人者であり、 大英博物館遺物古文書部(中世・中世以降)の 学芸員時代から博物館引退後の現在に至るまで、 約半世紀にわたりオースティンの伝記を中心に研究している。 これまで20冊に余るオースティン関連図書を執筆。 本書のほか『ジェイン・オースティン書簡集』(第4版)(2011)の編纂があり、 近著には約800頁の労作 『ジェイン・オースティンとその家族の年代記 1600-2000』(2013)がある。
内田 能嗣(ウチダ ヨシツグ)
帝塚山学院大学名誉教授。 日本ブロンテ協会理事・評議員長。 著書・共著等に 『イギリス文学史』(大阪教育図書、1999) 、 『感動愛の物語11章—あらすじで読むイギリスの名作』(ひょうたん書房、共編、2005)、 『ブロンテ姉妹を学ぶ人のために』(世界思想社、共編著 2005)、 『ブロンテ姉妹小事典』(研究社出版、編、1998)、 『ヴィクトリア朝の小説—女性と結婚』 (英宝社、1999) 、 『トマス・ハーディ短編全集〈第1巻〉ウェセックス物語 トマス ハーディ』(大阪教育図書、共訳、2001)、 『トマス・ハーディ短編全集〈第3巻〉人生の小さな皮肉 トマス ハーディ』 (大阪教育図書、共訳、2002) 、 『トマス・ハーディ短編全集〈第5巻〉チャンドル婆さんとほかの物語および詩劇 トマス ハーディ』(大阪教育図書、共訳、2001)、 『トマス・ハーディ短編全集〈第4巻〉変わりはてた男とほかの物語 トマス ハーディ』(大阪教育図書、共訳、2000)、 『ブロンテ文学のふるさと—写真による文学鑑賞』(大阪教育図書、共編、1999)、 『イギリス文学評論〈2〉』 (創元社、共編、1987)、 『イギリス文学評論〈3〉』(創元社、共編、1988)、 『イギリス文学を読む—流れと諸相』(創元社、共編、1994)、 『イギリス文学評論〈4〉』(創元社、共編、1992)、 『イギリス小説入門』(創元社、編、1997) 、 『愛と死—エロスのゆくえ』(創元社、1987) 、 『イギリス文学評論〈1〉』 (創元社、共編、1986)、 『ジョージ・エリオットの前期の小説—モラリティを求めて』(創元社、1989)、 『教養のためのイギリスの文学』(東海大学出版会、共著、1985)、 『アン・ブロンテ論』(開文社出版、共著、1999)、 『ブロンテ姉妹の時空—三大作品の再評価』(北星堂書店、共著、1998)、 『イギリス文学—研究と鑑賞 (2)』(創元社、共著、1982)、 『日陰者ジュード T.ハーディ』(北星堂書店、翻訳、1994)、 『ほんとうの物語 マーガレット・アトウッド』(大阪教育図書、共訳、2005) 、 『ブロンテ家の人々(上・下)』(彩流社、ジュリエット・バーカー 著、中岡洋・内田能嗣 監訳、2006)ほか多数。
惣谷 美智子(ソウヤ ミチコ)
神戸海星女子学院大学現代人間学部教授。 著書に 『虚構を織る――イギリス女性作家 ラドクリフ、オースティン、C.ブロンテ』(英宝社、2002)ほか、 訳著書に ジェイン・オースティン『「レイディ・スーザン」──書簡体小説の悪女をめぐって』(英宝社、1995)ほか、 論文等に 『『レイディ・スーザン』翻訳という「経験」スーザンと蝙蝠  小特集 ジェイン・オースティンを翻訳する』(掲載『ジェイン・オースティン研究』、日本オースティン協会 編、2009年)、 『オースティンのレトリック  未来小説としての「オースティン」 特集 ジェイン・オースティン』(掲載『英語青年』、研究社、2006年5月)、 『Is Jane Austen "a slip of a girl? ガロッド・チャップマン論争を発端として 4』(掲載『英語青年』、研究社、2009年1月)ほか多数。

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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