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10月17日発売予定

彩流社

高句麗建国物語(仮)

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内容紹介
韓流ドラマ「太王四神紀」の「朱蒙」でも知られる
高句麗の建国神話を、
『三国史記高句麗本紀』を読み込むことによって、
神話と事実を再構成し、新しい建国の姿を描く歴史物語。
古代韓国史への誘いの書。
目次
【主な目次内容】

カラー口絵

はじめに

第1章 天帝の孫・朱蒙、高句麗を建国

 王子・朱蒙、東扶余を去る
 毛屯谷に入り三人の族長を得る
 朱蒙の南下以前にも高句麗はあった
 卒本扶余の召西奴と結婚する
 松譲王と対立する
 民を洪水から救って国の基礎を固める
 柳花の神廟をつくる
 瑠璃が来て家族のあいだに葛藤が起こる

第2章 朱蒙が死去し瑠璃王が即位

 朱蒙は高潔な死を迎え瑠璃が王となる
 沸流と温祚、南方へ去る
 寂しい瑠璃、高麗ウグイスを羨む
 生贄の豚が脱走、その道を追って国内城へ
 土着の神・隧神の東盟制受容と国家的信仰の体系化
 瑠璃王と太子解明が対立する
 東扶余との葛藤が高まる
 瑠璃王、王莽との闘争を通じて連盟の長となる

第3章 大武神王即位と朱蒙神話の体系化

 瑠璃王が逝去し大武神王が王位に就く
 朱蒙の祠堂、東盟王廟を設置する
 朱蒙神話が体系化される
 柳花と解慕漱が出会う
 神秘な懐妊と奇異な誕生
 朱蒙、苦難を味わい東扶余を離れる
 松譲王と対決し勝利する
 昔の英雄が去り新たな英雄が登場する
 大武神主、東扶余に遠征

第4章 朱蒙神話の完成と神話時代の終焉

 東扶余神話を受け入れ朱蒙神話が完成
 国家体制を整備、王権を強化
 好童王子は楽浪公主を愛したか?
 好童王子自決の歴史的意味
 体制整い、神話時代終焉
 朱蒙神話、高句麗の精神的基盤となる

高句麗建国 年譜

参考資料 1扶余東明神話 2 高句麗朱蒙神話
著者略歴
金 起興(キム ギフン)
キム ギフン 1955年生れ。ソウル大学国史学科を経て、同大学で博士号取得。 現在、建国大学人文学部教授。 主な著書に『三国および統一新羅税制の研究』 『新しく書かれた韓国古代史』『千年の王国、新羅』など。 韓国古代史を専門としているが、同時に広く古代史を 市民に知らせる努力をしている。本書もその一つである。
尹 大辰(ユン テジン)
ユン テジン 1949年、愛知県生まれ。中部大学大学院修了(国際博士)。 現在、名古屋韓国学校校長。 訳書に『金洙暎全詩集』(彩流社、2009年)、 教養マンガシリーズ『世界の哲学』(彩流社、2007年)、 『世界の神話』(彩流社、2008年)、『世界の宗教』 (彩流社、2007年)など。

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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